2008/03/28

ひとつの時代が終わる

今日、日本野球界でひとつの時代が終わる予感を感じさせるニュースがあった。高校時代、清原とともにKKコンビと呼ばれ、高校生活全ての大会で甲子園に出場した桑田真澄がついに引退することが決まったのだ。肘の靭帯を損傷するという大怪我を乗り越え、長きに渡って日本野球界を支えてきた、大投手の引退は寂しく感じると共に、新しい時代に向けた若者と、それを導く役割を担う指導者の誕生を予感させてくれる。お疲れ様と言う言葉と共に、これからも日本野球界を宜しく頼むとエールを送りたい。
そんな中、アメリカで怪我からの復帰を目指すゴジラ松井に結婚話が流れてきた。詳しいことは分からないが、元OLで25歳の年下の女性だとの事で、願わくは公私に渡って充実した一年を送ってもらいたいものである。個人的には活躍の場があまり得られそうにないヤンキースは見限って、新天地で大暴れしてほしいものである。

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