2008/04/30

なんでも謝罪する学校

神戸市須磨区の私立滝川高校で、1年生のアーチェリー部員が、誤って発射された矢にこめかみを直撃され、重傷を負うという事件が報道されていた。どうも、昼休みに弦の張替えを行っていた際に、誤って矢を発射してしまったらしく、高校側が陳謝すると共に再発防止を表明しているようである。
気に入らないのは、この事故を起こした高校生は自分の意思で部室の中という狭い空間の中で弦を張り替えていて、なおかつ勝手に矢を番えて弓を引き絞った上で、うっかり誤って発射してしまったことに対して、学校が謝罪しなければならないのか、だ。明らかに悪いのは、当然そういう事態になることが予想される中で弓に矢を番えた部員であって、高校側が謝らなければならないことなどひとつも見当たらない。糾弾されるべきは不注意で同じ部員の頭に矢を射てしまったこの生徒の方であって、学校側はこの生徒に対して厳重な処分を課せばよく、なんら世間に対して謝罪する必要など無いのだ。
このところ、学校での不祥事・事件が多発しており、なんでも発生した事件については取りあえずは謝罪しておいて事を荒立てないようにしよう、という風潮になってはいないだろうか。こんなことでは生徒や父兄は学校に対してますます増長し、指導力は一層発揮できなくなっていくことが懸念される。なんでも謝るのではなく、何が問題なのか、誰が責任をとるべきなのか、きちんと原点に立ち戻って考え直すべきであろう。

男のムダ毛はゼロで撲滅

男に無駄毛があっても、そうは困らないだろ。。。。

2008/04/29

日教組vs創価学会

4月2日に大阪府内にある創価学会の施設に対して2ch上で爆破予告があったようだが、威力業務妨害の容疑で都立高校の図書館司書が、逮捕された模様だ。私が認定する日本三大迷惑団体である創価学会と日教組の間で、抗争が勃発したのかと思ったが、どうやらそういうわけではなく、単純に選挙の際に創価学会からの応援要請がしつこく行われた事に腹を立てた職員が、爆破予告があれば創価学会も仕事(選挙?)どころではなくなるだろうと考えて、書き込みを行ったとのことである。
それにしても2chにちょっと爆破予告を書いたくらいで逮捕されるとは、どういうことだろうか。この世の中で2chに書いてあるような犯罪予告を信じるような人間が果たしてどれほどいるのか非常に疑わしく、業務妨害を目的として書き込んだとしてもその効果の程は不明である。こんな事でいちいち目くじらを立てられてしまっては、およそ大半の2チャンネラーはおおっぴらに活動できなくなってしまうのではなかろうか。まあ、もっともこんなショボくれたおっさんの学校職員と違って、生粋の2チャンネラーはたとえ書き込んだとしても、おめおめ逮捕されるようなヘマはやらかさないだろうから、言論の自由が脅かされることはないとは思うが。

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動物殺害は器物損壊か

茨城県水戸市の千波湖畔で、白鳥2羽と黒鳥5羽が血を流すなどして死んでいるのが発見された。死因は不明だが、頭から血を流したりしていることから、警察では人に殺された可能性があるとみて、器物損壊の疑いで捜査を進めているそうである。
これが本当に人が手を下したのだとすれば、何の罪もない無垢な白鳥たちの命を奪った行為は何物に変えても許しがたく、断罪に処すべきだというのが、動物愛護家ならずとも、人として抱く当然の感情であろう。
しかし、この犯人の許すべからぬ所業もさることながら、白鳥たちを死に追いやった行為を、器物損壊として捜査を行う警察の姿勢もいかがなものだろうか。人と鳥の違いはあれど、同じ命あるものを害したと言う点に代わりはなく、せめて鳥獣保護法違反などで罰を与えられないものなのか。こういう動物を人間とは一線を引いて区別してしまう精神のありようは、どこかこのような行為を起こす人間に繋がるものがあるのではないか。そう思うと日本はなんと精神的に荒んだ国になったのかと、情けなさで胸が張り裂ける思いで一杯である。

とは言うものの。かく言う私も黒鳥には見向きもせず白鳥、白鳥と。だって黒鳥ってどんなのか知らねぇんだよ~。いや、ほんとに黒鳥であってるのか。ニュースには「コクチョウ」と書いてあったしなぁ。

追伸:コクチョウは黒鳥であっていたようだ。。。。

美容外科のパイオニアとして70年【十仁美容整形】

思い上がった温泉旅館

このところ、いろんな旅行関連のサイトでうっかりメルマガを申し込むせいか、どうも温泉旅館からのメルマガが非常に多くなってしまい、処理に困るようになってきた。多いだけならいいのだが、始末に終えないのが自分の旅館がどこにあるのかも書かないで、温泉と旅館の名前だけ書いておけば分からない日本人などいるはずない、という思い上がった旅館のメルマガだ。
??)草津温泉 湯畑源泉大東館
草津温泉という名前を知らない人は、恐らく日本にはいないと思われるが、それが岐阜県なのか長野県なのか、はたまた山梨県なのか、それとも全然違って群馬くんだりにあるのかなど、関東圏に住んでいても普段の生活の中で知らないことに何ら弊害を見出せない私は、そんなことは全く知らない。定期的に何度も送りつけられてくるメルマガで、住所が記載されていることは一度たりとてないので、当然の事ながらどうやって旅館にたどり着けばいいのか知る由もない。
??)ルネッサンスリゾートナルト
先ほどの旅館はまだ、温泉の名前が書いてあるから許せるが、このメルマガに関しては温泉の名前すら書かれていない。上沼恵美子なるオバハン芸能人が番組で紹介したとか訪れたとか、メルマガに記載されていたが、あんな厚顔無恥のオバハンと同じ部屋に泊まる羽目になるかもしれない、などと思うと、場所がたとえ分かったとしても到底訪れようとは思わない宿三本指に入ると言っても過言ではない。ちなみにこの宿、どうやら徳島県にあるようである。知らねぇよ。
??)入谷アーバンホテル
最初見たとき、何を勘違いしたのか「入谷」を「入浴」と読み間違えてしまったのは、他でも無いこの私なのだが、入谷とアーバン(都会)がどうしても結びつかないのも事実である。しかもこのメルマガ、ホテルがどこにあるのかすら書くことなく、いきなり宿泊プランが2,3パターン出てきたかと思うと、電話番号を書くことも無く終了するという、なんとも始末に終えない情報量ゼロのメルマガを頻繁に送りつけてくる。温泉があるのか、どんな特典があるのか、URLをポチっとクリックすれば分かるようだが、こんなメルマガでは到底押してみようと思うはずもない。
こんな温泉旅館があったら泊まってみたい、というメルマガを送ってくれる、すばらしい温泉旅館と巡り会うことを期待しつつ、今日も検索&クリック!(だから変なメルマガばっか来るんだろ・・・)

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2008/04/28

無能な日本人よ、死ぬまで働け

日本電産の社長が記者会見の席で、「休みたいなら辞めればいい」という趣旨の発言をしたことが物議を醸しており、労働組合連合の会長なども言語道断だと批判しているらしい。要は、仕事を休みたい人間は会社には必要ないという、社員を人間とも思わない発言のようで、日本人の働き方そのものを問う重大な問題だ、という話にも繋がっていて議論が盛り上がっているようである。
この社長もバカかもしれないが、もっと日本人は休むべきだ、社員を何だと思っているのだ、という発言をする人間もまた、バカではないだろうか。日本人は諸外国と比較すると能力的に劣っているので、頑張って休日返上で働く以外に、その劣勢を補う手段は残されていないということに、なぜ目を向けないで単純に比較しようとするのだろうか。
周知の事実だが、日本はOECD加盟30カ国のうち、労働生産性では19位、先進7カ国では最下位という状況である。つまり、1人が同じ時間だけ労働したとしてもアメリカの70%程度しか価値を産み出せていないのだ。じゃあ、そんなアメリカと対抗できるだけの価値を生産するためにはどうすればよいのか。答えは簡単で能力に劣っていて生産性を向上できない以上、アメリカ人が月に20日働いたとすれば、日本人はその劣っている30%を補うために、8.5日程度余分に労働すればよいのだ。つまり、アメリカ人は月に10日は休むことができるが、それに対して日本人は3日程度しか休むことは許されないのだ。
労働生産性に対する解説を読むと、どの日本の解説でも製造業ではかなり上位にいるが、サービス業の生産性の悪さが全体としての数値を押し下げているが、労働生産性というデータには日本固有のサービスレベルなどが考慮されておらず、単純に比較はできない、だからそんなに気にすることはないんだ、という結論に終始している。しかし、固有に事情というのはどの国にも存在しているものであり、日本だけが特別だと思うのは単なる自己欺瞞でしかなく、数値として示された結果は真摯に受け止め早急に改善策を講じるべきであろう。
こんな簡単なことにも目をつむり、日本人は働きすぎだ、もっと休むべきだ、というのは自らの無能さを省みない愚かな主張であり、やがてはその能力に見合った水準の生活に凋落していくレールを敷く行為に他ならない。この社長の言い分は経営者としては見識を疑うものだが、それよりも自らの生産性をいかに高めていくかに注力することが今後の日本の命運を左右すると言ってよいだろう。それができないのであれば、日本人はその能力の低さから、やがては単純労働力として中国や韓国における底辺労働者として、従事するしかなくなるであろう。

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2008/04/27

自殺もモノマネ日本人

このところ、硫化水素を利用した中毒自殺が世間を賑わせており、ニュースによると今日は横浜市でまた1人、硫化水素による自殺をはかり、マンションの住人が非難を余儀なくされているという。
それにしても、昔からモノマネ上手な日本人、独自の発想はなく、諸外国のモノマネでよい商品を作ることだけは才能があると言われた日本人だが、自殺の方法についても、誰かが始めた方法をマネて自殺するとは、なんと発想の貧困な民族なのであろうか。ちなみに塩素系トイレ用洗剤と硫黄入り入浴剤を混ぜると硫化水素が発生するようなので、入浴剤を使った後に、トイレ用洗剤でお風呂を洗うのは避けましょう、ってホントかョ。

例えば、他人に迷惑をかけないように、指向性爆薬を自分に向けて周囲に配置し、同時に爆発させることで自分の身体を爆風で圧縮するかのように、血を飛び散らせることもなく命を絶ったり、蝋燭が燃え尽きれば吊り上げた鉄アレイが座禅をしている自分の頭を直撃するように仕掛けた上で、命が終わる瞬間まで悟りに至る道を探すなど、誰も思いつかないような自殺方法をなぜ思いつくこともできないのか。
まあ、こんな発想の貧困な人間は、この先生きていたとしても、何の役に立つこともないだろうから、社会保険や年金など、無駄な経費を使うよりは、どんな方法でもいいから、とっととあの世に旅立ってくれた方が世のため人のためと言うものかもしれない。ただし、他人に迷惑をかけなければ、だ。

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2008/04/26

もっとタバコを吸え

神奈川県が制定を進めようとしている、不特定多数が出入りする場での「禁煙条例」が世間の耳目を集めている。公共の施設や各種交通機関などにとどまらず、居酒屋やパチンコ店、雀荘にいたるまで規制の対象に含めており、もしこれが成立した場合、たばこを吸えるのは喫煙所として指定された場所や自宅など、非常に限られた場所になってしまうからだ。
喫煙者に対して神奈川県から退去せよと言うに等しいばかりか、居酒屋などの各種店舗についても片っ端から閉店の憂き目を見るのは火を見るよりも明らかであるし、タバコ業界にとっても大幅な売り上げ減少の大ピンチと言えよう。だが一番の問題は、この条例が全国に広がった場合、年間2兆円を超える額のタバコ税による歳入が失われ、その不足した財源を別の税金で賄う方向に進みかねないという点である。
ただでさえ、庶民は所得税が増税されたり、社会保障費が増額されて日々の生活が困窮しているというのに、更にタバコ税で賄ってきた分を別の形で徴収されることになっては、はっきり言って明日の暮らしもままならなくなる、と言っても過言ではないだろう。
そもそも、喫煙者ほど愛国心に満ち溢れ、自らの身体を害し、食費を削ってまで税金を納めてくれる集団は日本には他にいないのだ。私個人としては、タバコが身体に悪いこと、まったく欲しいとも思わないこと、少しでも国に税金を納めたくないことから、これまで3本ばかり吸ったことはあっても買ったことなど一度もないが、喫煙者の方々におかれては是非とも今の2倍と言わず好きなだけノビノビと喫煙いただき、ジャンジャン湯水の如く税金を納めていただきたいものである。タバコによる税収が10兆円くらいになって、他の名目の税率が下がることを期待したい。
でも日本の政府自民党が見ているのは企業だけだから、下がるのは法人税くらいかな。。。

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ガソリン再値上げ

ついに来週からガソリンが再値上げされることがほぼ確定的となってきた。参議院で過半数を握っている野党だが、私の主張通り、参議院なんかを思い通りにしたところで何の役にも立たない、と言うことがここまで見事に的中してしまい、なんだかやるせない気分である。
やはり、日本を根本から立て直すには、衆議院で民主党が過半数を獲得するくらい劇的な変化が無ければ難しいのだろうか。まあ、そうなったからと言って何かが変わる保証など、どこにも無いのだが。

2008/04/25

インサイダー取引のすすめ

株に投資なんかしても無駄だ。野村證券を始めとする日本の証券会社では、一般の投資家が入手できない情報を得た社員が、自由に株を取引して利益をあげる一方、投資家には上がるはずもない株を買わせては損失を被らせ、その損失を取り戻すと言葉巧みに誘惑しては、次々と手数料という名でなけなしの金を巻き上げ、先立つものがなくなればゴミとして放り出す。そんな不誠実な商品に誰が手を出すことができるというのか。
日本では幸いなことにインサイダー取引、つまり株式の価格に影響する情報を事前に入手できる立場にいる人間が株の取引をすることを、それほど重大には規制していない。つまり、秘密裏に情報を入手できるのであれば、その情報を活用して不当に利益を得ることが、ほとんど公的に認められているのだ。もちろん、発覚してしまえば罪に問われることは避けられないが、アメリカなどと比較すると非常に緩やかなものである。法律で定義されている罰則としては、どれほどの利益をあげようとも500万円の罰金を払えば許されてしまうのに対し、アメリカでは得た利益の最大で3倍まで、例えば5億の利益を得れば15億の罰金刑に処せられるのである。
なんと日本の法律は株の違法な取引に寛容なことだろうか。情報を持たない一般市民が株なんかに投資すれば、気が付けば値下がりで虎の子の財産を失う羽目になることは疑う余地もない。経済の裏情報を入手できない人は株など買うものではないということか。

2008/04/24

無責任国民の無責任国家

生乳が品薄になって、スーパーの店頭からバターが消えつつあるという報道に対して、とあるニュースサイトに寄せられた読者からのコメントを見て、日本には無責任というか、他人任せの国民しかいないのかと情けない気分になってしまった。
これまで農業政策に力を注いで来なかった官僚を批判したかと思えば、近年あった生乳廃棄に関する問題を思い出しては政治に注文をつける、果てはどうせ政治家や官僚はなにもしてくれないと諦念を抱いて満足感に浸る。
政治家が私腹を肥やすことにばかり腐心するのも、官僚が国民そっちのけで権力闘争に明け暮れるのも、全ては自分たちが選択してきた結果なのだと、なぜ自らを省みるような発想が出てこないのか。他人を非難するばかりで、自分は選挙で投票することもせず、政治が悪いと嘆いては自己中心的な無力感に酔いしれる、こんな情けない国民しか我が国には残っていないのだろうか。生乳が廃棄されている時に、国産の乳製品を購入したのかと、胸ぐらを掴んで問い詰めたい。
かく言う私も具体的には選挙に行くのが関の山だ。本気でそろそろ、政治団体を作ってみるか。

2008/04/23

死刑は廃止するべきか

ついに光市母子殺害事件の判決が下され、当時18歳であった加害者少年の死刑が確定した。報道では、死刑制度の存廃と未成年の保護という観点から行われているようだが、自らの犯した罪を法によって裁かれ罰を受けなければならないのは明らかで、そういう議論とは切り離して考えるべきであろう。それについては、被害者の夫である本村洋さんも同じ見解のようで、罪を償うことと更正の可能性があるかどうかは別だと言っていたようだ。
こういう事件が起きると、自己満足に過ぎない博愛主義という妄想に取り付かれた死刑廃止論者が呼ばれもしないのに登場してきて、世界の流れは死刑廃止に向かっているのだから、日本も死刑を廃止すべきで判決として適用すべきでは無いなどと叫び始めるのだが、それは司法制度全体を見直す中で行われるべきであって、個々の案件を取り上げて鬼の首でも取ったかのように興奮する姿を見ると吐き気がしてくる。
そもそも、日本の司法制度は、刑期を終えて刑務所から出てきた元犯罪者は、事件を起こした事を反省して善良な市民として更正を果たしているという前提でなりたっているが、このような凶悪事件の場合に加害者の更正だけを求めるのは大きな間違いで、被害者の心情をどうやって救済していくのか、ということを中心に議論をすべきであろう。殺人犯が10年程度の刑期の中で更正を果たしたとして何の制裁を受けることもなく大手を振って社会に復帰した時、殺害された被害者の家族はなぜこのような悪辣な人物をご丁寧に更正させてあげてまで社会に復帰させなければならないのか、大きく憤りを感じるのは当然だ。
今の司法制度のままで死刑制度を廃止するということは、一生償っても償いきれない罪を犯した犯罪者が、刑期を終えれば何も無かったかのように人生を謳歌することができる世の中に変えるということである。死刑廃止論者が何かと言えば唱え始める、一生かけて罪を反省させた方が死刑で終わらせてしまうよりも罰として適当だ、などと言うのは心の弱い人間にしか当てはまらない妄想である。想像するに、死刑廃止論者は心の弱い人間の集団で、自分が他人を殺害した事を想像すると、その重荷を一生背負って生きる事を考えると地獄のようだ、いっそ死んだ方が楽になるだろう、という考えで訴えているとしか思えないのだ。しかし、他人を容易に殺害できるような人間は、一生どころが翌日になれば何事もなかったかのようにこれまで通りの生活を続けられる精神的にタフな人間なのだ。そんな人間に心理的な効果を期待するのはいかにも心の弱い人間らしい、甘い考えである。
もし、死刑制度を廃止するのであれば、凶悪犯罪を起こした犯人に関しては、一生、刑務所から出してもらえない終身刑を導入するなり、出所した後にも行く先々でその人間が凶悪犯罪を起こした犯人であることが容易に把握できる仕組みを作るなりする必要があるだろう。もっとも、私は個人的には死刑は廃止してもらいたい。もしもそのような犯罪に巻き込まれた場合、犯人には自分の手で復讐しなければ気が収まらないからだ。そうすることで逆に罪に問われることになろうが、復讐が出来ればそれでいい。

キレイになりたい女性のためのSNS!キレイナビ

2008/04/22

参議院は必要なのか

政府自民党がガソリンの暫定税率を復活させた場合、民主党ら野党は参議院で福田首相に対する問責決議案を採択する事で一致したようだが、法的根拠が存在しないことから政府としては無視する方針を固めた模様だ。
確かに、参議院で問責決議案が採択されたからと言って、福田首相には辞任する必要もなければ政策を転換する必要も無い。参議院には首相を更迭する権限もなければ衆議院で決定した事項を覆す権利もなく、ただ単に無力感に打ちひしがれながら目的もなく議論を繰り返す事しか出来ないのだ。こんな、なんの権限も与えられていない参議院など、果たして必要なのだろうか。そう考える国民は多いだろう。
答えはイエスだ。過去、日本の政治で国民の間に、政府自民党に対する不満が鬱積した時は、概ね都合よく参議院の選挙が行われ、野党が過半数の議席を獲得してきた。その度に国民は溜飲を下げて「これで日本は変わる」と両手を挙げて乱舞するのだ。しかし、しばらくすると、何も変わらないと言う事に気付き、失望すると共に政府自民党に対する憤懣もいつの間にか忘れ去られてしまう。
そう、国民の政府に対する不満を爆発させながら、その実、何の権利も与えずに事態を沈静化する、そのために参議院は欠かせない存在なのだ。次の衆議院選挙では、参議院で自民党が敗北した反動で、愚かな国民は再び自民党を選択するのだ。高齢者医療制度でなけなしの年金を奪い取られても、ガソリンが高騰しようとも、餓死者が何人出ようとも、この国は決して変わりはしない。愚かな国民のいる限り。

2008/04/20

導入完了前に廃止か

タバコの自動販売機に対して導入が全国で進められている年齢認証システム「タスポ」だが、自動販売機側の対応が進む中(関東ではまだ適用されていないが、近所の自動販売機は対応済みのようだ)、タスポのカードそのものの発行が手続きの面倒さから一向に進まない状況となっている。
なにしろ、運転免許証などの年齢を証明する書類を日本たばこ協会に送付し、カードを発行してもらう事となっているため、推定される喫煙者人口に対して、発行枚数は8%にとどまる状態となっているのだ。この状況を打開するため、財務省は運転免許証による年齢認証を認める方針に転換した模様である。
タスポの導入にあたり、自動販売機の改修には数十万円もの費用が必要となっていたのだが、運転免許証による年齢認証であれば、10万円程度の費用で対応が可能となるらしい。タスポの導入にあたっては、自動販売機を設置しているタバコ販売店が費用を負担してきたのだが、制度が変更となることで苦情が殺到することが予想される。数十万円の投資を強制させられてきたにも関わらず、全くの無駄になる可能性が高いのだ。
それにしても、このタスポ導入には総額800億円が投入されており、そのうち半分はJTが負担しているが、残りの400億円は税金から投入されている。壮大な無駄とも言えるが、たばこ税による税収は年間2兆円を超えているため、その税収を維持する目的と考えれば安いものという見方も出来るかもしれない。財務省としては、タバコ販売が低迷し、この税収が減少することだけは是が非でも回避したいということなのか。

2008/04/19

ワンルームから消えた妹

18日21時15分ごろ、東京都江東区潮見二丁目のマンションに住む会社員の女性から通報があり、帰宅したところ同居している妹がおらず、連絡がとれないとのことであった。この姉妹はワンルームマンションに2人で住んでいる大変仲のよい、近所でも有名な美人姉妹で(プチ妄想)、夜7時半頃に姉の携帯に「家についた」とのメールが妹から届いたのを最後に、行方が分からなくなっているらしい。
室内には血痕があり、靴はそのままにも関わらずバッグは無くなっていたとのことで、警察では事件に巻き込まれた可能性もあるとして捜査を開始しているらしいが、いつもながら警察の対応の悪さには辟易としてしまう。もちろん、最前線で捜査・警戒を進める警察官は真剣にやっているのだろうが、血痕が室内に残されていて、携帯電話も不通のままで、バッグまで失われているとなれば、状況からみて100%事件に遭遇しているのは間違いないであろう。
そもそも、事件に巻き込まれたとはどういうことなのか、全く意味の分からない表現である。まるで犯人は本意では無いもののたまたま居合わせた女性を連れ去った、とでも言わんかのごとき表現であり、この場合は拉致/傷害そのものが事件なのだから、行方不明になるという事件が発生した、と言うべきであろう。マスコミも、もう少し考えた表現で報道して欲しいものだ。

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独自に色々と調査したところ(2ch見ただけ。。。。)、事件があったのは東京都江東区潮見2-9-16のフィットエル潮見というマンションらしい。今年の1月から入居が始まったようで、事件のあった9階はほとんど未入居だった模様だ。

ココログ、機能少ないです

ココログでブログを書いておきながら、こんなタイトルで始めなくてはならないのは非常に心苦しく、だったらアメーバとか自宅サーバに移ればいいじゃん、という声すら聞こえてきそうだが、この情けないほどの機能の少なさに対する怒りをどこかにぶつけなくては収まらない感じだ。あ~、外で鳴いてうるさいカラスの翼をつかんでブンブン振り回したい気分だ。・・・・あ、それはカラスに対する怒りか。
ココログに携帯用の管理画面があることがわかり、これは便利だと投稿した記事の編集をしていたところ、なぜか後で見直すと途中で記事が途切れていることが判明。なぜなのか、おおよそ原因を予想しながらヘルプを参照してみると、携帯用の管理画面では文字数が多い場合、表示できない場合があるとの注意書きがあった。しかし、記載によるとエラー画面が表示されて警告されるはずのところが、なんの警告もなく更新できてしまい、なおかつ記事の途中で途切れてしまったことに怒りを感じた私は、サポートに問い合わせてみることとした。
すぐに来た回答によると、携帯用管理画面はベータ版なので、長い記事の場合やご利用環境によっては、エラーメッセージが表示されない場合でも、携帯管理画面からは編集ができない、正常に投稿できないことがあるとのことであった。エラーにならない場合があるエラー処理って、何の役にも立たないじゃん、と思いつつ、以前から気に入らなかった、メールで記事を投稿する際にカテゴリを選択できない問題についても質問してみたところ、ひとこと回答があり、カテゴリの選択は出来ませんということであった。
他のブログサービスであれば、当たり前のように提供されているサービスが実現できておらず、なおかつそれが当たり前のように機能としてありません、という回答を返してくる運営元。こんなサービスがいつまで利用者を惹きつけることができるのか、大いに反省してもらいたいものだ。少なくとも私は最後の1人になるまで使い続けるつもりは微塵もないことは言っておこう。

大手企業のエンジニアになるチャンス!

2008/04/18

憲法は形骸化したのか

自衛隊のイラク派兵問題で、名古屋高裁が下した判決は、イラクに派兵して米兵を輸送したのは憲法に違反しているが、差し止めは認められないという、間違いなのかどうなのか全く分からない、適当で判断を放棄したとしか思えない判決であった。本来であれば、憲法に違反しているのであれば、当然の事ながら差し止め請求も認められて、直ちに自衛隊は日本に引き返さなくてはならないところが、なぜか差し止めは却下されるという、YESなのかNoなのか、全く分からない不可解で政府に配慮したとしか思えない判決である。
この判決について、原告や野党・民主党からは、憲法違反であったのだから即座に撤退すべし、という声が高まっているが、権限を持つ福田総理は差し止め請求が却下されたことを盾に頑として撤退はしない方針のようである。憲法には違反しているがそれを改善するつもりはないということで、要は違憲だろうとなんだろうと、とにかくやってしまえばお咎めなし、ということが司法によって認められたということだ。
政府が間違ったことをした場合に、それを止める立場にあるはずの司法が、こともあろうに結託して悪事の後押しをするとは、こんな恐ろしい国家は世界でも北朝鮮と日本くらいのものではなかろうか。自衛隊の派遣であれば、まだ異論反論もあり考え方も様々なので影響としては少ないかもしれないが、例えば「国会議員に立候補するためには自民党員でなければならない」なんていうトンデモ法案が可決された場合、それでも司法は「憲法に違反しているが影響が大きいので差し止めは却下」などと言う判決を下すのだろうか。
罪を裁かれて罰を受けるのは所詮、平民だけということか。。。

2008/04/17

一石四鳥の医療制度

4月15日から、後期高齢者医療制度に基づいて、年金からの保険料天引きがついに開始された。これまで十分な説明を行ってきたとしていた政府自民党だが、混乱と反発が広がるにつれ説明が行き渡っていなかったなどと急にトーンダウンしてきたが、だからと言って保険料の徴収が収まったわけではない。2ヶ月に一度、2ヶ月分を徴収する仕組みなので、来月は天引きされずホッと一息ついていると、また6月に天引きされてしまい、繰り返しているうちに飽きやすい日本人はすぐに忘れてしまうだろうと言う、いかにも自民党・官僚的な発想でよく出来た制度である。
しかし、どんなに反発が強まろうが、導入されたこの制度をやめるわけにはいかない。なぜなら、これは高齢化で発生している様々な難題を、一石四鳥で一気に解決してくれる魔法の制度だからだ。
まず、高齢者の医療費が高騰していて保険だけで賄えず、国の財源を圧迫している問題が、高齢者が自分たちの年金から支払う事で解消される。また、保険料を徴収されることで生活が困窮し、蓄えの少ないものが次々と息絶えていく事が予想されるが、それにより年金の支払い総額が抑制される。さらに、人口が減少する事で、予想される食料危機やエネルギー危機にも対応が容易となる。
最後に、高齢者人口が減少すれば、当然の帰結として介護にかかる費用も圧縮されるので、開始早々、存続の危機に瀕している介護保険を立ち直らせる事も出来てしまう。現代の姥捨て山と呼ばれる悪魔の医療制度は、こんなに難しい問題をいとも簡単に解決してくれるのだ。こんな素晴らしい仕組みを作り上げた小泉元首相の悪口なんか言ったらバチが当たると言うものだ。高齢者諸君、次の衆議院選挙でも、自民党に入れてくれよな。

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2008/04/16

知らなくていい祭

石田佳奈子さん19歳(テレビで聞くと39歳に聞こえたらしい)が出会い系サイトで知り合った36歳の男性と亀戸から奥多摩まで車で連れ去られ、母親に助けを求める電話をしたあとで行方不明となっているが、そのおかげで、かの2chでは知らないうちに祭が始まっていたようだ。
連れ去った容疑者が覚醒剤を所持していたことから、行方不明の佳奈子さんも覚醒剤を常用していたと言う疑いがあったり、容疑者の母親が、女の子も悪いと発言してみたり、山中からブーツやバッグが発見されたりと、祭を盛り上げるネタには事欠かない状態である。
それにしても2chには本当に行方不明者の母親の神経を逆撫でするような書き込みが多いのだが、読んでいるうちに不謹慎にも笑ってしまった。やれ「新聞の書き方は、男は死体、女は遺体」だの、やれ「エキスポランド雷神風神事故の被害者に匹敵」だの、挙げ句の果てには「覚醒剤の売人と中毒患者のトラブル」だのと、よくもそんな話を次から次へと思い付くものだと、感心してしまうほどである。
それにしても、娘が行方不明となっているのに、テレビでは繰り返し出会い系、出会い系と報道される家族の心情はいかばかりか。報道にも配慮というものを取り入れて欲しいものである。

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2008/04/14

舐めるのもたいがいに

女子中学生3人が、自転車の二人乗りを咎めた警察官に対し、殴る蹴るの暴行を加えたとして、公務執行妨害の容疑で逮捕されると言う事件が発生した。警察官は幸いにも無傷であったようだが、最初に咎められた生徒は警察官に対して、「どうせなにもできないだろ」などと言いながら胸を突き飛ばし、そのあと暴行に加わった生徒が足で蹴るなどしたらしい。
なんという、世の中を舐めきった振る舞いであろうか。警察官に対して殴る蹴るの暴行を加えて、未成年だからとなんの罪にも問われずに済む、などと考えていたのだろうか。こんな世間を舐めきった子供は、どうせ親に甘やかされて育ったのだと思うが、はっきり言って親の顔が見てみたいものだ。
かたや千葉では、県立高校の入学式に、当日入学金を持ってこなかった新入生を、出席させなかったとして、学校側の対応が問題視されているようである。あらましとしては、保護者説明会でも入学の手続き資料でも、入学式当日に入学金を持ってくることと説明していたにも関わらず、160人近くの新入生のうち、二人だけ持ってこなかったらしい。しかも、この親に確認を取ると、今日は無理なので後日、持っていく、と言う返事が帰ってきたとのことで、ならばと入学式への出席を許可しないと対応したところ、手のひらを返したかのように支払いに応じた模様だ。
おそらくこの二人の親は、これまでも給食費の滞納なんかをしていて、にもかかわらず具体的な処分がなかったのに味をしめて、高校の学費まで滞納したまま通すつもりだったのだろう。ところが、義務教育でない高校は入学金を払えないのであれば入学を取り消すと言う対抗策に出てきたので、慌てて入学金を届けた、というのが真相であろう。
この判断を下した校長は賞賛されこそすれ、非難される筋合いなどひとつもない。生徒に対する教育的見地から非難する教職員団体があるようだが、金を払わずにごり押しする親に対して泣き寝入りをして、他の生徒と同列に扱うのが果たして教育と呼べるのか。規則に従わないものにはそれ相応の報いがあると示すことこそ、真の教育であろう。この親達の顔と名前を晒して生き恥を味わってもらった方が、あとに続く類似犯を防止する意味では重要だろう。2ちゃんあたりに無いのかな・・・

2008/04/13

お前が言うな

福田首相が主催する恒例の「桜を見る会」が都内の新宿御苑で催され、招待された政財界人やタレントら1万人が満開の桜を楽む中、首相は挨拶で「こんな桜ばかりのような日本にしたい。政治と行政をしっかりさせるのが私の役割で、先は明るいと思っていただきたい」となんとも根拠に欠ける、空元気としか思えないような発言を繰り出した。今の日本の状況を見て、いったいだれが先が明るいと思えるのか、具体的に聞いてみたいところだが、政治と行政がしっかりしないのは、あんたが責任を果たしていないからだと指摘したくもあり、いったいどこから突っ込めばいいのか、こんな突っ込みどころ満載の挨拶をされてしまってはこちらとしても的を絞れずに困ってしまう。(え、それが目的なの?)
しかも、しっかりさせるのが自分の役割だと言った舌の根も乾かぬうちに「まあ、いろいろありますよ。物価が上がるとか、しょうがないことはしょうがないのだから、耐えて工夫して切り抜けていくことが大事だ」だなんて、いったいどこまで責任を国民に押し付ければ気が済むのか、正気を疑うとはこのことである。うまくいかないのはあんたが自らの責務を果たさないからであって、やるべき事をやらないからうまくいかないけどしょうがないって、お前が言うな、と言いたいところである。
なにかうまくいかない事があっても「しょうがない」で済ませてしまえるのであれば、政治家など全く必要がないと言っているに等しく、自らが日本にとって全く不要であることを認めていることに、気付かないとは情けないを通り越してもはや笑うしかないだろう。それにとどまらず、耐えて工夫するのが国民の務めだなどと、自らの責務を放棄した無責任男に言われてしまっては、この国も本当におしまいなのかと考えてしまう。桜のように、はやくとっとと潔く散ってくれ。

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中国の捏造報道を許すな

世界中で注目を集めているチベット騒乱、チベット民族と中国共産党政府の対立だが、ここにきて中国が国内外に向けて捏造したとしか思えない報道を大々的に行い始めた。中国国外で行われている、チベット民族を中国政府が弾圧しているなどという報道は事実無根であり、諸外国の一般的な市民はチベットを独立させたいと考えるチベット独立分子が騒乱を引き起こしていることを十二分に理解しており、欧米の各メディアに対しては中国がチベット民族をさも弾圧しているかのような報道をやめるべきだと考えている、というものである。
文字で書いていると非常にややこしいが、要は悪いのは欧米のメディアであって、欧米の各政府や市民は中国政府がチベット民族を弾圧していないことをキチンと理解している、と言わんばかりである。これはCRI(中国国際放送局)に寄せられた視聴者からの声、という形で掲載されていることから明らかであるが、到底、これが真に一般の市民から寄せられた意見であるとは考えがたく、中国政府が一般市民を騙って自らに都合のよい内容で報道しているとしか思えない内容である。(詳しくはこちらを参照)
さらに、中国は各国の大使館がチベット独立分子によって襲撃を受けた件で、各国に対して抗議を行い、正式に謝罪を受けたとの報道までなされている。しかし、各国の報道を見る限り、中国の大使館や領事館が襲撃されたという事実はなく、当然のことながら謝罪した事実も存在しないのである。これでどうして中国メディアの報道を信じることができるというのだろうか。少なくとも、欧米のメディアは中国のメディアよりも、自由で且つ自国の政府に不利な内容であろうとも、断固として報道するという気概に満ち溢れているのだ。
中国では今、国内に向けて行われたこれらの捏造報道の影響で、反欧米感情が非常に高まっており、あろうことかCNNの報道に抗議するアンチCNNなるサイトが設立され、何百万というアクセスが計測されているとのことである。中国政府が、悪いのは欧米メディアであって、諸外国の政府や一般市民は中国政府が言うところの「真実」をきちんと理解しており、中国に対する反感など持ち合わせていない、という報道を国内に向けて始めたのは、今の反欧米感情が、数年前にあった反日抗議暴動のように過激化していくのを抑止しようとする目的であろう、というのが一般的な見方となっている。
永遠に中国共産党に騙され続ける中国人民が哀れに思えてくるだろうか。いや、そんな感情を抱くことは全くない。彼らは中国政府によって教育を受けてきたが、この情報化社会においては、正しい情報を得ることなど造作もないことである。その正しい情報に耳を貸さず、自分たちこそが正しく偉大な民族であるという思い込みにしがみつきたい愚かな民族に、憐憫の情など持ってやる必要はないのである。欧米諸国との反目が最高潮となる中、開催される北京オリンピックが、どんな結末となるのか、今から楽しみに待ちたいものである。

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ちなみに、チベットの問題は、NHKの週刊こどもニュースで分かりやすく解説されていた。こういう問題に対してあまり興味の無い、要は社会意識に乏しい日本人の大人向けの通常ニュースでも、このくらい分かりやすくアニメを交えて解説してあげた方がいいのではなかろうか。当然、女子アナはツンデレ系のメイドルックで。。。。

2008/04/12

逮捕されて当然だ

立川反戦ビラ事件の裁判は、4月11日に最高裁で判決が言い渡され、被告の上告が棄却され有罪(罰金刑)が確定した。この事件は反戦を訴える市民グループが、反戦を訴えるビラを自衛隊の官舎各戸に投函する際に、官舎内に無断で立ち入ったとする不法侵入で逮捕されたものだが、表現の自由と不法侵入という他人の権利侵害のどちらが優先されるか、という点で争われていたものだ。
弁護・擁護する論調としては、他の商業ビラは投函されているのに訴訟を起こされていない、住民の生活に何らかの不利益を生じさせたとは到底思えないという点から、反戦活動を妨害する目的で逮捕されたものだとしている。しかし、この反戦ビラを投函した3人は、退去するように命令を受けたにも関わらず、投函作業を続行し、見咎めた自衛隊員に対して「イラク派兵をどう思うのか」などと詰問を行っている。これが住民に対して不快感を与えていないとは到底思い得ないのである。
たとえば、自宅のポストに、ピンクチラシを投函しているAV業者がいたとして、その人物に投函を中止して退去するように求めたとしよう。その際に、投函をやめずに作業を続行し、そればかりかAVの内容について事細かに説明をはじめ、それについてどう思うかなどと聞かれれば、温厚な住人であろうとも警察に電話するのではないだろうか。しかも、官舎の入り口には立ち入り禁止の表示がされており、それを認識した上で行った以上、逮捕され有罪となるのは当然の結末と言えるだろう。
反戦運動そのものを否定するつもりはなく、個人的にも自衛隊の派遣は今の憲法のままで行うのは間違いだと考えているが、この手の反戦活動を行う人間とは全く相容れない。この種の人間は、自分たちが正しいと信じていることを、声を大にして叫ぶ事を表現の自由であり、その行使のためには他人が権利の行使を控えるのは当然だと考えており、自分の意見に賛同できない人間に対して、首肯するまで同じ意見を延々と繰り返し、それでも翻意しない者に対しては一方的に非難をはじめると相場が決まっているのだ。
こんな輩が国家反逆罪で逮捕されることもなく、不法侵入に対する罰金刑で済まされて、のうのうと世の中を闊歩して、また自分の意見を自由に発言できるとは、つくづく日本と言う国は自由なのだなぁ、と思う。これ以上、表現の自由を認めろだなんて、思い上がりにも程があるというものだ。

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運転手には勲章を

4月11日昼頃、東名高速で脱輪したタイヤが対向車線を走行中の観光バスを直撃し、運転手の関谷定男氏が死亡、乗客7人が負傷するという事故が発生した。調べによると、脱輪を起こしたのは産廃収集運搬業者「京阪産業」が所有するいすゞ自動車製のトラックで、ホイールを固定しているボルト8本全てが破断したことで脱輪を引き起こしたと見られている。
しかし、この京阪産業の専務である癸生川氏は報道に対して「整備は運転手に任せている」と述べているらしい。要は会社としては何の落ち度もなく、整備不良があったのであれば、あくまでも運転手の責任であって会社としては責任をとるつもりがない、と言っているに等しい。管理、監督すべき立場にある会社役員の発言とは到底思えない内容であるが、こんな考えで運営している会社では、事故は起こるべくして起きたと考えざるを得ず、その責任は極めて重大であり厳しく糾弾されて然るべきであろう。
一方、タイヤの直撃を受けて死亡した関谷氏は、意識が薄れつつある中、命を賭してブレーキを操作し、バスを安全に停車させた模様である。運転手死亡のまま、バスが暴走・激突し、乗客から多数の死者が出るという大惨事を、文字通り命懸けで回避したのである。まさに運転手の鑑であり、日本国民の誉れ、男の中の男、こういう人物に与えるためにこそ、勲章というものがあるはずで、ぜひとも勲一等を授与して欲しいものである。反対に、この業者の役員に対しては、裁判抜きで判決を下して欲しいものである。
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2008/04/11

泣くな岩隈

今日も楽天は打棒が振るわず、ダルビッシュを擁する日本ハムに完封負けを喫し、7連勝のあと6連敗となってしまった。岩隈は7回に犠牲フライで1点を失う以外はほぼ完璧な投球で、敗れはしたものの個人的には非常に満足する内容であった。
それにしても、まったく打てていないと言ってもいいくらいの貧打に、楽天の投手陣の我慢もそろそろ限界に近づいているのではなかろうか。今日も、好投手ダルビッシュが相手とは言え、結局3安打に抑えられてしまい、攻撃としては盛り上がりを見せないまま試合は終了してしまった。ここはひとつ、名将と呼ばれて久しい野村監督に、秘策を講じてもらい、1点をもぎ取る野球を推し進めてもらいたいものである。野球とは点を取るスポーツである。0点ではどんなに頑張っても、勝つことは決して出来ないのだ。
野村でやってダメなら、次の監督は古田かな。。。。

2008/04/09

超能力は今日も全開だ

テレビを見ていたら、今日も超能力捜査官による犯人追跡が行われていた。結局、犯人が捕まる事はおろか、千葉県で発生したリンゼイさん殺害事件の犯人である、市橋容疑者の足取りを、明らかにすることもできないのであった。
これまで超能力捜査を色々と見てきたが、その効果で犯人が捕まった事は一度もないが、そんなすごい能力があるのであれば、その力でフセインを暗殺したりビンラディンの居場所を特定したりしてあげれば、ブッシュ大統領は大喜びであるはずなのに、寄与しているとは聞いたことも無い。一体、いつの時点で超能力はその真価を発揮してくれるのであろうか。
その昔、超能力番組では肯定派と否定派がきちんと議論をしていたものだが、いつから超能力は実在することになって大の大人がバカみたいに本気で捜査に活用するようになってしまったのであろうか。文部科学省あたりは、こんな番組を放送してしまって、子供たちが本気で超能力なんかを信じて、ダメな大人になってしまわないか、きちんと監督してもらいたいものである。あるいは、超能力はほんとうはすごい力を持っているのだが、その力を世間一般の人間には知られたくなく、超能力なんてデタラメで何の役にも立たないのだ、と思わせたいがために、わざといつも失敗する超能力捜査を放送し、超能力による恩恵をごく一部の限られた人間の特権として保持したい、などという思惑でもあるのだろうか。まあ、こんな番組を本気で放送するのはTBSくらいなんだろうけどさ。

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2008/04/08

死体損壊でも3年半か

先日、東京で発生した外国人女性の死体損壊事件で、容疑者の男性が逮捕されたが、その容疑者は8年前にも同じように女性の死体損壊で逮捕された人間であったことが判明し、世間は騒然となっている。前回の死体損壊で逮捕された際に、死亡した原因などが不明だったため、死体損壊の罪状だけで起訴・服役し、たったの3年半で出所した挙句、今回まったく同じような事件を引き起こす結果となったことで、警察は8年前に果たして本気で捜査したのか、という疑念が高まっているのだ。
容疑者は日本人で、犠牲となったのは今回と同じく外国人の女性であった。殺害されたのが出稼ぎ目的の、もっと端的に言えば売春目的の外国人女性であったということで、死体損壊で逮捕されたものの殺害に関してはたいした捜査も行われずに、容疑者を短期間拘留しただけで野放しにしてしまったのだとすれば、明らかな職業・国籍差別であるし、警察の怠慢としか言いようがなく、今回殺害されたと目される女性にどれほど伏して謝罪しようとも許されるもので無いことは明らかである。
こんな容疑者に対して厳罰に処することもできず、殺害の証拠すらつかめないような司法組織と警察組織。これが法治国家たる日本のおかれた状況かと思うと、情けなくて吐き気がしてくるほどである。千葉県市川市の外国人女性殺害事件も犯人を取り逃がしたまま、何の進展も見られない状態で、いったい世界の誰が安心して日本旅行に来てくれるというのだろうか。犯人を取り逃がすような警察や、凶悪犯に対して厳罰で望めない裁判官は、切腹して国民に対して償いをしてもらいたいものである。

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この事件の犯人だが、4月28日時点で殺人容疑でも再逮捕されたようで一安心と言えよう。そんな事よりも、こんな記事を書いた事などすっかり忘れて「あ、この事件の犯人、逮捕されてたんだ。。」などと思ってしまった私の記憶力ってどうなのだろうか。。。ま、小学校の頃から物忘れは酷かったので、いまさらどうしようも無いのだが。。。

2008/04/07

ミツバチ襲撃

佐賀県で行われた市民マラソン大会の最中、参加していた市民ランナー38人が突然現れたミツバチの大群に襲撃されるという事件が発生した。救急車などで病院に搬送されたとのことだが、いずれも軽症で命に別状ないと見られているが、佐賀県なんていう日本の中でもこれ以上、田舎はどこを探せばいいのか、佐賀を探そう、なんて言うくらいのどかな農村に住む人々でも、ミツバチの大群に襲われてはなす術も無いということか。これが烏の群れくらいであれば、おっかない田舎のおばちゃん達があっという間に追い払ってくれそうなものなのだが。
それにしても、佐賀県で38人が刺されるということは、東京で換算するとざっと570人が刺されたことになり、のんきにニュースで取り上げて終わるだけでは済まされず、警察を総動員した一大捜査が行われるのは間違いないであろう。佐賀県で行われたマラソン大会であったというのは、ほんとうに不幸中の幸いであったと言えよう。
事件が発生した現場の近くには、養蜂場があったとのことで、そこで飼育されているミツバチが襲撃したのではないかと疑われているそうだが、なぜ普段は温厚なミツバチたちが急に巣と離れた場所を走っているマラソンランナーを襲撃したのであろうか。原因の究明が待たれるが、ミツバチを攻撃的に変化させたり、特定の人物や集団を襲撃させてしまうような原因が何かあるのであれば、非常に危険なことである。もしその原因が特定され、容易に再利用/再現できる方法であるならば、テロ組織がミツバチを標的の襲撃目的で飼育する可能性があり、いくら水際で武器の持ち込みなどを阻止したところで、国内のミツバチ業者から入手、若しくは付近の養蜂場のミツバチを無断で利用するなどした場合、その襲撃を阻止するのははっきり言って不可能に近いだろう。今回はミツバチに刺されても運良く軽症程度で済んでいるが、ミツバチと言えども数によっては死に至るケースもあるのである。しかも、実際に使われるのがミツバチではなく、スズメバチなど猛毒を持つ種類のハチが使用されたらと考えると、安心して外も歩けない時代になりかねない。
それにしても、テロリストの攻撃方法も取締りの強化にあわせて、だんだんとマンガめいてきたようである。マンガというよりは、どちらかと言うと特撮ヒーローもので登場する、悪の秘密結社が作り出す怪人めいた攻撃手段、という方が正確かもしれないが。ただ、ミツバチを使って攻撃するときの決め台詞だけはきまっている。

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2008/04/05

生活が第一は掛け声だけか

ガソリン税の暫定税率期限切れに関して、民主党が独自の法案を参議院に提出し、可決した上で衆議院に付託して、与党自民党が法案をどう取り扱うのかを問う、としたニュースが以前、報道されていたはずなのだが、それ以来なんの音沙汰もなく、民主党の法案はあまり大きく報道されないのか、やはり政府の法案は大々的に報道され注目が高くなる分、選挙にも国民へのアピールとしても有利で、流されやすい日本国民の気質からすると政権を交代させるのは非常に難しく、マスコミの偏重報道に憤りを感じ、いったいこの法案がどうなったのかを調べてみることとした。
この法案は169回通常国会の参院1号議案として、民主党から2月29日に提出されていたのだが、その審議状況を調べてみて愕然としてしまった。提出から1ヶ月も経とうかという「揮発油税等の税率の特例の廃止、道路特定財源諸税の一般財源化及び地方公共団体の一般財源の確保のための関係法律の一部を改正する等の法律案」だが、3月26日に参議院財政金融委員会に付託されるまで、なんら対応は取られておらず、委員会でもまだ議決はおろか審議すら行われていない状況であった。
参議院は事実上、民主党主導のもとに運営されているはずであるにも関わらず、なぜ自から提出した議案の審議が全く進んでいないのか、甚だ疑問に感じるところである。これではパフォーマンスだけ行っていて、本気で国民生活を改善しようとする意思があるのかと、疑念を抱かざるを得ない。基本的には民主党が掲げる政策には賛成しているのだが、本気でなければとっとと国政の場から退場していただきたいものである。民主党には猛省を要求するとともに、今後、国民生活の改善に向けた真剣な取り組みを期待したい。

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憲兵隊は誰が取り締まるのか

神奈川県横須賀市で起きた、タクシー運転手刺殺事件で、アメリカ海軍の脱走兵が身柄を米軍に拘束されてから20日あまり経過した後に、警察に身柄が引き渡されて逮捕されたというニュースが報道されているが、そんな中、沖縄で別件で逮捕されていた米軍人の子供2人がタクシー強盗の容疑で再逮捕されるというニュースまで飛び込んできた。
しかも、この事件では、逮捕された子供たち以外に、憲兵隊の隊員も関わっていた疑いがあるとのことで、騒然となっているようである。客を装ってタクシーを止め、トランクを開けるよう指示し、タクシーから降りてきた運転手の頭を背後から殴って、腕や足などにけがを負わせたうえ、車内にあった現金8千円の入った釣り銭箱を奪った疑いがあるということのようである。この事件に、他の米軍人の子供2人と、憲兵隊員が関わっていた疑いがあるらしく、隊員は身柄を米軍に拘束された上で、日本の警察から事情聴取を受けているらしい。
なんとも納得のいかない事件である。軍人の綱紀を粛正すべき立場の憲兵隊員が、こともあろうに犯罪に加担していたとなれば、いったいどうやって再発を防止するのか、まったく疑わしいことこの上無いとしかいいようがない。この憲兵隊員が、反逆罪などで米軍内部で銃殺されてしまい、事実が明るみに出ることなく闇に葬られてしまう、そんな事態だけは回避して欲しいものである。

2008/04/04

温厚な人がキレる時

普段、温厚で人当たりもよく、この人がキレる場面なんて想像できない、何かに怒りを覚える事はないのかと、見ている方が怒りやもどかしさを感じるような、いわゆる「いい人」でも限度を越えてしまうとキレる事があり、普段からすぐにキレてしまう人とは比較にならないほど激しい怒りを顕にするものだ、という事を彷彿とさせる事件があった。
頼みもしないのに勝手に携帯にメールが送られてくるのは日常茶飯事なのだが、今朝、どうにも我慢ならないメールが届き始めたのだ。内容はどこにでもある出会い系の勧誘メールなのだが、先頭に「あと2時間で停止しないと本登録されます」などと脅しめいた文言が刻まれていたのだ。当然ながらそんな文言でいくら脅されようが無視を決め込むのだが、メール末尾に「停止処理を行うと3000円かかります」と言う詐欺に相当するかと思われる文面が記されていたのだ。
このメールの送信元ドメインはlove-concierge.jp、なんともそれらしい名前だ。だが微かな記憶の片隅に、つい先日、似たような文面のメールを受け取った事が残っていたのか、過去の受信メールを漁ってみたところ、すぐにらしきメールが見つかった。その送信元ドメインはmegamote.jp、またまたらしい名前である。もしやと思い、nslookupでMXレコードを引くと、ネームサーバが同じなだけでなく、サーバのIPアドレスまで一致。まさに正体見たり、と言ったところだが、この事実を知った瞬間、生まれてこの方、逆上した事も激昂したこともないと思われる温厚で真面目な男が、まさにブチ切れ(早っ!)。次の瞬間、これまでは指定受信拒否で勘弁してやっていたスパム対策を、万難を排して指定受信許可に変更すると決断したのだ。必要なメールを受信できなくなるリスクより、不要なメールを排除することを選択した瞬間であった。
しばらく待っても返事がない時はパソコンにメールを送ろう!コメントでもいいけど・・・

★可愛いレンタルサーバLOLIPOP!

2008/04/03

人気と成績は一致するか

先日、日本プロ野球が開幕を迎えたが、球団創設4年目の楽天が好調な滑り出しを見せている。開幕4連敗を喫した時は、やはり今年もBクラスかと思われたのが、あれよあれよと言う間に球団初の6連勝を飾ってしまった。まだ長いシーズンは始まったばかり、春の珍事で片付いてしまう可能性が無い訳ではないが、なんとかこの調子を維持してもらいたいものである。
野球人気の凋落が叫ばれて久しいが、かつて放送していれば視聴率が勝手に稼げる、ドル箱と言われた巨人戦の視聴率低迷は目も当てられないほどで、開幕戦としては史上最低の値を記録したようである。これまで巨人が弱いと野球人気に翳りが出ると信じられてきたが、今の状況を見ると反対で、野球人気が衰えると巨人が弱くなる、が正しいようで、人気と同じく調子の出ない巨人は球団史上初の開幕5連敗を喫してしまった。逆に開幕5連勝を飾った阪神とのゲーム差は5に開き、今シーズンの最下位も視野に入れた方がよさそうな気配である。
どうせ記録を作るなら、開幕100連敗とか見てみたいものだ。頼むぜ、原監督!

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2008/04/02

名前を変えれば済む話か

4月1日よりスタートした後期高齢者医療保険制度だが、いきなり名称ならぬ愛称?の変更が話題となっている。後期高齢者という呼び方が、死に遅れた老人を連想させるという苦情が殺到しているためとの事で、長寿医療制度という通称に変更するように福田首相から直接、指示があったらしい。
しかし、後期高齢者と呼ぼうが、長寿と呼ぼうが、これまで日本のために汗水たらして働いてきた老兵が、ようやく受け取る事ができる年金、社会保険庁が着服することなく、なんとか受け取ることのできる年金から、強制的に保険料を徴収しようという仕組みであることは明白であり、老い先短い老人の生活をますます締め上げる制度であることは疑いようのない事実である。
これまで日本のために尽くしてくれた老人から、ようやく受け取ることのできた年金から、取りやすいというだけの理由で搾取を進め、無残な一家心中という事件を誘発してまで、国民の生活を窮地に追いやる自民党政権、こんな国にいったい誰が誇りを持てるというのだろうか。この意見には、朝のニュース番組のご意見番、みのもんたも同意権であり今日も朝から独演会が展開されていたのは、皆さんが朝ズバで目にしてきたとおりである。自民党政権なんか、ぶっとばせ!

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2008/04/01

フィンランド、暴走

先日、イースター島でモアイの耳がちぎられると言う事件があり、フィンランド人の男性観光客が逮捕されるという事件があったのは、朝ズバでも取り上げられたことから記憶に新しいだろう。環境や文化財の保護という意識が我々日本人よりもしっかりと根付いていると思われるフィンランド人でも、こういう事件を起こすことがあるのか、ルーズな日本人であれば何をか言わんやだ、などと思うのは私だけではないだろう。
そんなフィンランドだが、今度は外務大臣がスキャンダルに巻き込まれたらしい。いや、巻き込まれたと言う表現は正確ではなく、正しくは引き起こした、だ。なんでもストリッパーの女性に猥褻なメールを200通も送りつけていたらしく、辞任を求める声が高くなっているらしい。個人的には、ストリッパーが卑猥なメールを送られるのも、ある種の営業活動と思われるので、別にそのくらいいいのではないかと思うのだが、どうだろうか。日本の外務大臣である麻生太郎も、そのくらいは大臣のたしなみとして勤しんでいそうなので、このくらいは大目に見て欲しいものである。あれ、日本の外務大臣って麻生なんだっけ?

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