2008/04/01

フィンランド、暴走

先日、イースター島でモアイの耳がちぎられると言う事件があり、フィンランド人の男性観光客が逮捕されるという事件があったのは、朝ズバでも取り上げられたことから記憶に新しいだろう。環境や文化財の保護という意識が我々日本人よりもしっかりと根付いていると思われるフィンランド人でも、こういう事件を起こすことがあるのか、ルーズな日本人であれば何をか言わんやだ、などと思うのは私だけではないだろう。
そんなフィンランドだが、今度は外務大臣がスキャンダルに巻き込まれたらしい。いや、巻き込まれたと言う表現は正確ではなく、正しくは引き起こした、だ。なんでもストリッパーの女性に猥褻なメールを200通も送りつけていたらしく、辞任を求める声が高くなっているらしい。個人的には、ストリッパーが卑猥なメールを送られるのも、ある種の営業活動と思われるので、別にそのくらいいいのではないかと思うのだが、どうだろうか。日本の外務大臣である麻生太郎も、そのくらいは大臣のたしなみとして勤しんでいそうなので、このくらいは大目に見て欲しいものである。あれ、日本の外務大臣って麻生なんだっけ?

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