2010/10/26

2013年に再拡張。え、もう?

10月31日、32年ぶりに国際定期便の運用を再開する羽田空港だが、まだ運行が始まってもいないにも関わらず、既に2013年に国際ターミナルを再度、拡張する方針が固まったのだとか。先日、完成したばかりの新国際ターミナルビルを、3年も経たずに再び拡張しなくてはならないとは、すこし、計画性が無さ過ぎるのではないか。

まあ、日本の航空行政は、これまでも将来を見越した計画性の無さでは、世界から呆れられるほどであるのだから、いまさら、ターミナルビル拡張を一度や二度、行ったからと言って、だれも驚きはしないのだろうが、なんとも非効率的な話である。滑走路が増えるわけでもないのに、国際線の需要が高まるのにあわせて、2013年に拡張するって、開業したその日から不足するに決まっているではないか。

この調子で、E/F/Gと滑走路をどんどん増やしていって、できれば東京地方から発着する全ての国際便は羽田空港、正式には東京国際空港に集約してもらいたいものだ。え、成田空港はどうするのだって?別に成田空港を千葉から取り上げるつもりなど毛頭ない。成田空港は、千葉県民、茨城県民、遠くは福島県民の空港として、これからも力を発揮してもらいたいものである。・・・こんな声が聞こえてきそうだ。

「おい、茨城にだって福島にだって空港はあるんだぞ!」

バカだ。。。。

2010/10/24

なぜ手に取ったのが青龍刀

茨城県取手市の路上で酒に酔った男が突然、近くにいた男性を切りつけ、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕さるという事件が10月24日未明に発生したらしい。警察の発表によると、この男性は自称住所不定・無職の鈴木雄一容疑者(32歳)。当時、酒に酔っていた鈴木容疑者は、どこから取り出したのか、茨城県のJR取手駅近くの路上で、近所の飲食店に勤める24歳の男性従業員に、刃渡りなんと45cmの青龍刀で切りつけ、重傷を負わせたとのこと。

なぜ住所不定で無職の男性が、酒を飲めるような金銭を所持していたのかも疑問だし、なぜ自称とされているのかも疑問だらけだが、最大の疑問は、日本刀や家庭用の包丁などではなく、切り付けたのがなぜ中国で使われる青龍刀であったのか、ということだ。昔のカンフー映画では、よく登場していた青龍刀だが、最近では映画の中でも見かけることは少なくなってきて、ましてや、普通の日本の家庭にそんなものが備わっているとは到底考え得ず、事件を起こすためにあらかじめ準備していたのではないか、と疑われてとうぜんであろう。

なお、この鈴木容疑者(いや、現行犯なのだから、犯人というべきか)は、酒に酔っていたためか、男性従業員を切り付けたあとすぐに、周りにいた人たち(誰だよ、それは)にあっさりと取り押さえられてしまったとのこと。刃渡り45cmの青龍刀を振り回す泥酔した狂人を、あっさりと取り押さえてしまう一般人。いったい、どんな猛者がたまたまその場に居合わせたのか、それが一番の疑問なのかも知れぬ。

2010/10/18

これが中国人の本性か

何度となく、韓国、中国の国民は、相変わらずの反日思想に毒されていて、決して日本人とは相容れないと警告を繰り返してきたが、今度の尖閣問題でも、最終的に行き着くところが、デモに名を借りた日系企業に対する破壊活動と、愛国の旗のもと行われる日本製品の不買運動だったとは、ここに見たり、中国人の本性、と言ったところだろうか。

それにしても腹がたつのは、こんな襲撃事件を起こしておきながら、デモの参加者に対しては何らお咎めもなく、それどころか、中国国内ではデモが行われたことすら報道されないと言う事実だ。なにせ、ノーベル平和賞を貰った人権活動家を軟禁してしまうようなお国柄、デモのひとつやふたつ、どうということはないと言うことか。

それよりも、もっと腹がたつのは、こんな反日国家であり、世界第二位の経済大国となった中国に対して、日本から相変わらず莫大な額の経済援助が行われており、それについては、中国国内では全く報道がされておらず、大半の中国人は、何十年にも渡って日本が援助してきたことすら知らないと言うことだ。もっとも、これはきちんと日本国内ですら説明を怠ってきた、政府、外務省にも、大きな責任があるところである。

この度、イギリスやフランスが、中国は十分に発展したとして、経済援助を打ち切る方針を打ち出した。この機会に、敵対する中国に対する経済援助を終了する決断を、政府には期待したい。中国がなんと言おうと、もはや、中国に対して援助を行う合理的な理由がひとつたりとて、存在しないのだから。。。
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2010/10/07

あかねの祖父が逝く

本日、大沢あかねの祖父であり、親分として親しまれ、球界のご意見番として畏れられ、往年の名選手として敬われてきた、大沢啓二氏が、ガンのために他界した。つい最近まで日曜の報道番組では、老いたりと言えども健在な姿を見せていた(らしい)だけに、あまりに急な訃報に、ただただ驚くばかりであった。ご冥福を祈りたい。

老いたと言っても、まだほんの78歳と、これからも日本球界のために尽力頂きたい年齢であっただけに、なんとも残念である。まあ、本人としては、可愛い孫娘も無事に結婚して、先日は曾孫にまで恵まれ、少なくとも身内については思い残すことはなかったのではなかろうか。そう思われることだけでも、救いだと言えよう。

次にご意見番になり得るのは、誰だろうかな・・・・・
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