それにしても腹がたつのは、こんな襲撃事件を起こしておきながら、デモの参加者に対しては何らお咎めもなく、それどころか、中国国内ではデモが行われたことすら報道されないと言う事実だ。なにせ、ノーベル平和賞を貰った人権活動家を軟禁してしまうようなお国柄、デモのひとつやふたつ、どうということはないと言うことか。
それよりも、もっと腹がたつのは、こんな反日国家であり、世界第二位の経済大国となった中国に対して、日本から相変わらず莫大な額の経済援助が行われており、それについては、中国国内では全く報道がされておらず、大半の中国人は、何十年にも渡って日本が援助してきたことすら知らないと言うことだ。もっとも、これはきちんと日本国内ですら説明を怠ってきた、政府、外務省にも、大きな責任があるところである。
この度、イギリスやフランスが、中国は十分に発展したとして、経済援助を打ち切る方針を打ち出した。この機会に、敵対する中国に対する経済援助を終了する決断を、政府には期待したい。中国がなんと言おうと、もはや、中国に対して援助を行う合理的な理由がひとつたりとて、存在しないのだから。。。
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