2011/01/28

電車、遅延

車内で気分が悪くなったお客様の救護で。。。なんなんだ。そんな気分が悪い人間は、電車に乗るなというのだ。マジアホ臭い。。。
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2011/01/06

駅のアナウンスのひどすぎる嘘

本日の夕方七時半あたりから、東京駅で火災が発生したとかで、大宮―大船間を結んでいる京浜東北線が暫くの間、運転を見合わせる事態となっていた。火災の原因はよく分からないが、まあ、起きてしまったものは仕方がないし、電車が止まるのも理解できる。サーカスのライオンじゃあるまいし、炎が燃え盛る中を強引に運行せよ、等と言う無茶を要求するつもりはほとほとない。

しかし、しかしだ。本日のJRの対応の中で、ひとつだけどうしても我慢ならないことがあったのだ。大船方面の電車が当面動く見込みがないことを、さんざん確認した結果、駅員の推奨としては品川まで戻った上で、京急などを利用して横浜方面に向かえというものであった。なにしろ、あと一時間近くは大宮方面の電車が動かないのでそちらの方が早いというのだ。周囲の乗客を見ると
おおよその人間はそれを信用したのか、大宮方面の電車に乗り換えて出発したのだが、ノロノロとしか進まないと聞いた私は、まだ東急に乗り換えた方が早いのではないかと思い、改札を出ようとホームを歩き始めたのだ。

そこでだ、どうしても勘弁ならないことが起きたのは。なんと、あと一時間は動かないと言われていた大船方面の電車が、あと五分ほどで動くと言うアナウンスがなされたのだ。なんなのだ、今までの説明は!もし、私が品川まで戻って乗り換えようとしていたら、車両を多少痛め付けるくらいでは済まさないところである。さらに言えば、個人的には品川に向かわなかった賢明さを自賛するところだが、乗ってしまった面々は、いったいこの怒りをどこにぶつければよいのだろうか。なんとも憐れでならない。

このいい加減さは、今後はなんとかしてもらいたいものである。それにしても今晩は本当に冷える。指先が凍傷になるのではないかと心配するほどである。だからホームで焚き火をした愚か者が出たのだろうか。。。
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2011/01/03

味集中システムの一蘭にいってきた。

おせち料理も食べ飽きたあたりで、桜木町の駅前にある、一蘭というラーメン屋に行ってきた。最初は、よく行く近所のラーメン屋に行こうかと思っていたのだが、そこは1月3日になっても一向に開店する気配がなく、そういえば去年も結構遅くまで閉まっていたなぁ、と思い出し、ずいぶん久しく行っていない一蘭に行ってみることにしたのだ。

この一蘭、以前に来たときから、席が仕切り板で区切られていて、隣の客を気にすることなくラーメンを食べられる席になっているのが有名だったと思うのだが、いつの間にか、それは世界初の味集中システムという名前まで付けられて、完全に店の看板のひとつとなっているようであった。お昼時なので、10数人が店頭に並んだ状態で、順番待ちを強いられたのだが、さすがにラーメン屋だけあって、客の回転は早く、あっという間に順番が回ってくるようであった。その待ち時間の間に、注文用の紙を渡されて、何を書くのかと思ったら、ラーメンの好みなどを書いて、食券と合わせて店員に渡すためのものであった。確かに、横浜の家系ラーメンであるような、カウンターでオヤジに「固め濃め多め」などと頼むのは、女性では言いづらい場合もあるだろうから、これはよいシステムかもしれない。

で、ようやく残り二組くらいまで順番が回ってきて食券を購入し、席が空くのを待っていた。前のグループが、店員の案内で空いた席に通されて、ついに順番が来たのかと思い、案内されるのを待っていると、なぜか次に店に入ってきたおっさんが、食券を買うや否や、1つだけ空いている席に我が物顔で座ってしまった。それを見ていた店員が、なにか注意をするのかと思いきや、なんの咎めもないまま、食券を受け取って、オーダーを通しているではないか。さらに次に入ってきたオヤジまで、ひとつ新しく空いた席に勝手に座り、これにもなんのお咎めもなし。どうなっているのだ。普段の私なら怒髪天を衝いて、大声で店員を呼びつけてクレームを入れるところだが、ひとりではなかったのと、ちょうど人数分の席がうまい具合に空いたので、ちょっと我慢してやった。いちおう、今後のために、店員にどうなっているのかと尋ねようとすると、空いた席が表示されるボードを見て、空いたところに座るシステムなのだと、まるで非難でもするかのような、なんでお前はルールを知らないのだと言わんばかりに目で返してきたので、この店員に聞いても無駄なのだと考えた私は、とりあえずその場は収めることにした。

ラーメンの味自体は、普通のトンコツラーメンなのだが、チェーン展開を図っているせいなのかは定かでないが、どうにも麺の量が少ないように感じられる。さすがに少し食べ応えが足らなくて、替え玉をひとつ、追加で注文してしまった。周りの様子を伺うと、ほとんどの客が替え玉を注文していることから、おそらく、私が食いしん坊だというだけではなく、純粋に麺の量が少ないのだろうと推察される。

ちなみに、割り込みをされて、さらに店員がなんらそれに対するフォローを行わない点について、私の怒りはまったく収まらず、おそらく一生忘れることはないであろうと思われる。食い物の恨みは恐ろしいのだ。いま、この恨みをどうやって晴らせばよいのかを思案中だが、二度と行かないという権利を行使して、この店がどれほど悪辣であるかを喧伝するか、あるいは行列しているところに改めて出向いて行き、問答無用で食券を買って席につき、店員が万が一にも注意してくるようなら、今回のことを持ち出して、クレーマーの面目を躍如するか、決めかねているところである。(ただし、得るものが何もないので、おそらく、前者の案が採用されるであろう。。。。)