2008/04/19

ワンルームから消えた妹

18日21時15分ごろ、東京都江東区潮見二丁目のマンションに住む会社員の女性から通報があり、帰宅したところ同居している妹がおらず、連絡がとれないとのことであった。この姉妹はワンルームマンションに2人で住んでいる大変仲のよい、近所でも有名な美人姉妹で(プチ妄想)、夜7時半頃に姉の携帯に「家についた」とのメールが妹から届いたのを最後に、行方が分からなくなっているらしい。
室内には血痕があり、靴はそのままにも関わらずバッグは無くなっていたとのことで、警察では事件に巻き込まれた可能性もあるとして捜査を開始しているらしいが、いつもながら警察の対応の悪さには辟易としてしまう。もちろん、最前線で捜査・警戒を進める警察官は真剣にやっているのだろうが、血痕が室内に残されていて、携帯電話も不通のままで、バッグまで失われているとなれば、状況からみて100%事件に遭遇しているのは間違いないであろう。
そもそも、事件に巻き込まれたとはどういうことなのか、全く意味の分からない表現である。まるで犯人は本意では無いもののたまたま居合わせた女性を連れ去った、とでも言わんかのごとき表現であり、この場合は拉致/傷害そのものが事件なのだから、行方不明になるという事件が発生した、と言うべきであろう。マスコミも、もう少し考えた表現で報道して欲しいものだ。

比較.comネット証券比較、資料請求
独自に色々と調査したところ(2ch見ただけ。。。。)、事件があったのは東京都江東区潮見2-9-16のフィットエル潮見というマンションらしい。今年の1月から入居が始まったようで、事件のあった9階はほとんど未入居だった模様だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿