2008/04/11

泣くな岩隈

今日も楽天は打棒が振るわず、ダルビッシュを擁する日本ハムに完封負けを喫し、7連勝のあと6連敗となってしまった。岩隈は7回に犠牲フライで1点を失う以外はほぼ完璧な投球で、敗れはしたものの個人的には非常に満足する内容であった。
それにしても、まったく打てていないと言ってもいいくらいの貧打に、楽天の投手陣の我慢もそろそろ限界に近づいているのではなかろうか。今日も、好投手ダルビッシュが相手とは言え、結局3安打に抑えられてしまい、攻撃としては盛り上がりを見せないまま試合は終了してしまった。ここはひとつ、名将と呼ばれて久しい野村監督に、秘策を講じてもらい、1点をもぎ取る野球を推し進めてもらいたいものである。野球とは点を取るスポーツである。0点ではどんなに頑張っても、勝つことは決して出来ないのだ。
野村でやってダメなら、次の監督は古田かな。。。。

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