2008/03/02

それでも僕はやってない

話には聞いていたものの、初めて映画を見る機会に恵まれた。と言っても、別に映画館で再上映されるのを見にいったわけでもなければ、YouTubeにアップされていたわけでもなく、TSUTAYAでレンタルしたわけではもちろんなく、単にテレビで放映されたのをチラ見しただけなのだが。。。。
話の内容はもともと、映画になる前からネット上では話題になっていたので、ほとんど知っていたことなのだが、警察の取り調べや、裁判の内容以上に反吐が出るほどはらわたが煮えくり返ったのは、被害者と称する女性の対応である。自分が被害を被ったことを嵩にきて、相手に対する影響など全く省みることもなく、一方的に被害者面して非難を行い、たとえ判決で無罪が確定したとしても被害を被ったことには間違いが無いのだと居直り、無実の人間を陥れたことに対する反省など微塵も見られない。これまで被害者の人権は無視され、加害者の人権ばかりが擁護されると訴えてきたが、こと痴漢犯罪に関しては、全くその逆であまりにも被害者を優遇しすぎるため、事実を確かめもせずに安易に訴えて、その責任を全く負わないという風潮が蔓延しているのではないか。
これまでも腹に据えかねていたのだが、電車の中で見知らぬ女性がそばにきたら、いきなり蹴りをブチ込んで、痴漢呼ばわりされそうになったので正当防衛しました、と言っても差し支えないのではないか、と思うほどこのように身勝手な被害者面は許せない気持ちでいっぱいである。もしも私が痴漢呼ばわりされて腕をつかまれるような事態になったら、いったいどうやって対抗したらいいのだろうか。痴漢被害者を装う女性に襲われた場合に、どうやって自分の身を守ればいいのだろうか。



打撃や。

思いっきしいって、

ぶっとばすんや。




「痴漢です」などと言う暇を与えることなく、相手が膝を屈して倒れるまで、この拳を振るい続け、倒れた相手に息の根がとまるまで、蹴りを叩き込むのだ。たとえ、痴漢冤罪に巻き込まれて、2年も3年も法廷闘争を続けた結果、得られるものは無罪という紙切れと、その後の人生の破滅だけで、相手に対する報復措置も何も手にすることはできないのだ。まずは見ず知らずの無実の人間を犯罪者に仕立て上げようとした報いをその身体に刻み込み、この世から抹殺してやるのだ。その上でいきなり相手が襲い掛かってきたことを上げ、あくまでも正当防衛であったことを主張するのだ。相手が死んだ場合、どう考えても過剰防衛と判断して逮捕されることは間違いないだろうが、痴漢のレッテルを貼られてその後の人生を送るのと、「人なら殺したことがある」という凄みを身につけていきるのと、どちらをとるのかは考え方次第だろう。だいたい、痴漢犯罪に巻き込まれて、相手が何の責任も負わずにのうのうと生きているのを見れば、殺意が湧かないわけはないのだから、私にとっては裁判を受けたあとで殺すか、その前に殺すかの違いくらいでしかない。
まあ、心配な人は、電車の中でぶつぶつと独り言で「はぁ、女の子はやっぱ3Dより2Dの方がかわいいよね、萌え~」と呟きながら、「なんで毎日、電車こんな混んでるんだよ、ふざけろよ」とか言いながら電車のドアをガンガン叩いたり蹴ったりしていれば、黙っていても危ない人間だと思われて周囲の人間は遠ざかっていくこと間違いなしなので、お試しあれ。アデュー!



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