2008/05/02

幼子4人の放置プレイ

京都府八幡市で、4歳になる女児が衰弱死した事件で、京都府警は死亡した女児(次女)を含めた4人の子供を自宅に留守番と称して放置し、足繁くパチンコ通いを繰り返していた26歳の母親・上岡真美を逮捕した。女児が死亡したのは2月12日だったが、その後の調べで、上岡容疑者は4人の子供を放置したまま、同居の男性2人とパチンコに出掛けており、119番通報が死亡推定時刻の3時間後であったことから、帰宅後に女児の死亡に気付いた可能性が高いと見られている。
こんなときに留守番ロボ

なんという母親なのであろうか。報道を見る限りでは上岡容疑者は結婚しておらず、同居している男性が2人いるところを見ると、この4人の子供たちは2人のうちのどちらの子供なのかも分からない状態なのだろうと推察されるが、同居の男性2人も含めて、どういう神経をしているのかと頭蓋骨を叩き割って調べてみたい気分である。しかも、上岡容疑者は現在、妊娠8ヵ月で拘置に耐えられないとのことで釈放されたらしいのだが、これから生まれてくる子供が何のために生まれてくるのかと思うと、不憫でならない。こんな無責任な母親に文字通り「産み落とされて」どうやってまっとうな人間に育つ事ができるのか、将来が非常に心配される。
保護責任者遺棄致死容疑で逮捕される見通しだが、刑に服して出所してきてからも、到底子供の世話をまともに出来るとは思い得ない。子供たちはどこか、きちんとした福祉施設なりでしっかりと教育を受けて親を反面教師として立派な大人となって欲しいものだ。

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