研究の成果によると、25℃から室温が1℃上昇するごとに、作業効率は2%ずつ低下するとのことで、28℃に設定した場合では25℃に設定しているよりも、トータルでは経済的に損失が発生するとの試算になっている。要は、冷房にかかる費用は抑えられるものの、作業効率が低下することで人件費は上昇し、合計するとマイナスになってしまうというのだ。
室温が高くなると、眠くなったり、やる気がなくなったり、うっかりミスが多くなったりと、仕事をする上では困った問題がたくさん出てくると感じる人は多いだろうが、今回の研究でそれが気のせいでは無いことが証明されたと言える。暑い夏は集中して仕事しないで、だらだら勤務しよう!・・・・違うか。
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