2008/10/09

やっぱ、ゴミの町は

朝のラッシュ時、たまたま川崎駅を通る京浜東北線に乗り合わせることがあり、閉口しながら押し潰されないように、踏ん張っていたのだが、川崎駅で列車のドアが開き新たな乗客が乗り込んでくるや否や、ニンニクだかの刺激臭が私の鼻を突いてきた。
こいつか・・・
この目の前にいる、デブ人間コンテストに出場すれば、優勝はともかく入賞間違いなしと思えるブタの臭いなのかと訝しんだものだが、臭いは少し離れたところにいるおっさんが手にぶら下げている、弁当か何かの袋からきている事が判明した。まあ、そのくらいなら仕方ないかな?と黙認しようとした時、ありえない事が起こった。なんと、その男性会社員はビニール袋に手を突っ込み、中から鶏の唐揚げらしきものを取り出し、手掴みでおもむろに食べ始めた。
新幹線や特急ならまだ理解できるが在来線の、しかも朝のラッシュ時に立ったままで食事を始めるとは、どんな頭の構造しているのか、頭蓋骨を切開して中身を調べて見たいものだ。それにしてもさすがはゴミの町・川崎の面目躍如と言ったところか。
それにしても、ほんと勘弁してよ。臭いんだよ!

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