2008/10/03

死ぬ勇気もないチンカス野郎

大阪の個室ビデオ店、要するにエロビデオ鑑賞店で、放火による火事で15人もの尊い命が失われるという悲惨な事件が発生した。放火した男性は、ギャンブルに離婚にと、人生の荒波に揉まれた挙句、ビデオ鑑賞店で自殺するために放火したものの、命の危険を感じて逃げ出したという。
なんと身勝手で、なんと情けない人間なのだ。いや、この生き物を人間と呼ぶのは、人間全般に対する冒涜では無いかとすら思えるほどの、極めて低劣な知能の持ち主と言わざるを得ないだろう。ギャンブルで散財した挙句、妻に愛想を尽かされて離婚した、それが人生の荒波に揉まれた結果、自殺を考えるようになったというが、それらは全て自分で蒔いた種であり、なんら同情するに値しない事情である。
はっきり言って、ギャンブルにのめりこみ、大きな損失を被る、妻の気持ちにも気付かず、離婚に至るまでなんら妥協点を探ることもできない、こんな生物は、どこの世界に行っても、何度人生をやり直しても、同じ末路を辿るのが目に見えているし、お似合いというものであろう。
テレビで見る限り、この男は護送される車の中で、何か大きな事を成し遂げたかのような誇らしげな表情を見せていたのが非常に印象深いが、こいつが死刑にならないのなら、この日本に死刑制度などもはや必要では無いと言わざるを得ない。せめて、被害者の遺族が、自らの手で死刑執行のボタンを押す、銃殺刑の引き金を引く、そういう被害者の感情に配慮した対応をこそ、求めたいものである。
まあ、こんなつまらない生物に殺された人を、この男はきっと「俺みたいなチンケな人間に殺されて、悔しいのかい?ボクぅ」なんて思っているのだろう。このクソ野郎めが!

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