2008/09/29

ジャイアンツ、国辱投手に捻られる

大詰めを迎えて、巨人・阪神の伝統の2チームによる優勝争いが白熱する中、中日ドラゴンズと対戦した読売ジャイアンツは、伏兵の一発で決勝点を奪われ、試合の無かった阪神にマジック8が点灯する結果となった。
長い不振の期間から、今年に復活をかける上原投手の力投も及ばず、中日ドラゴンズに惜敗した巨人だが、上原が打たれたことも、阪神にマジックが点灯したことも、更に言えば中日ドラゴンズに敗戦したことも、そんなことはどうでもよい。腹立たしいのは、北京オリンピックで日本の誇りを、日本国民の期待を、一身に浴びて登板しながら、韓国に、キューバに、アメリカに、尽く打ち込まれ、はっきり言って国辱とも言うべき屈辱の敗戦を味わうために北京に乗り込んでいったのではないか、そこまで思わざるを得ないほどの体たらくを披露した張本人、国辱投手・岩瀬に、いとも簡単に捻られてグゥの根も出ないほど踏みつけられた巨人ナインの情けなさである。
これが、横浜であろうが、ヤクルトであろうが、抱く感想に違いは無い。こんな国内リーグでしか通用しない、薄っぺらな実力しかない、日本にとって屈辱しかもたらさない、もはや国辱という言葉を彼に対して使うことすら、過大評価ではないかと思われる、岩瀬とかいうチンケな投手に対して、なす術もなく押さえ込まれてしまう、しかも何点も点差が開いているのならまだしも、たったの1点しかリードを許していない状況で、なんの痛痒も感じさせる事も無く、ゲームセットを迎えてしまう、こんなチームには優勝争いをしたり、日本シリーズに、クライマックスシリーズに出るなど、はっきり言って分不相応というものであろう。こんな投手に抑えられてしまう、それが日本プロ野球の実力を如実に表している、所詮、日本の実力など韓国にも、キューバにも、アメリカにも到底及ばないのだと言う事を、全身全霊をもって表現しているとしか言いようがないではないか。
こんな投手がいつまでも、球界ナンバー1の抑え投手だ、などとのさばっている限り、日本球界の発展などありえない。日本の、いや、巨人の選手達よ、岩瀬なんたら言うチンピラ投手にデカイ面させてんじゃねぇよ。とっとと日本でも通用しない、チンカス野郎だと知らしめて、引退させちまえ。

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