2008/06/01

死ねと書かれて素直に死んだ

北九州市内の高校1年の女子高生が、「ブログに『死ね』と書き込みされた」という理由で、自殺していたことが判明したという事件が報道されていたが、調査中の段階だがブログに対する書き込みはまだ確認されておらず、生徒の通う同市小倉北区の私立女子高校が事実関係を調べている。
なぜか学校名がまたまた隠匿されていて、どこの学校なのか全く分からないが、北九州市小倉北区には女子高は2つしか存在せず、「美萩野女子」「西南女学院」のいずれかでしか無いのだ。たぶん、2chあたりを探してみれば誰かが教えてくれているだろうが、どこの学校だったのかはとりあえずよしとする。
それにしても、たかがブログに「死ね」(いや、もしかしたら「氏ね」かも)と書かれただけで、素直に自殺してしまった、と言う遺書を鵜呑みにそのまま信じて報道してしまうとは、マスコミの連中はこの自殺した女子高生がいったいどういう精神構造をしていたと考えて、そのまま信用してしまっているのだろうか。
普通、自分のブログへのコメントに「死ね」と書かれたぐらいでは、逆に「あんたが死ねよ」と思うくらいで別に何を感じることも無いはずだが、遺書には怖くて書けないような陰湿なイジメがあったのではないだろうか。例えば、誰かにイジメをばらしたらお前の友達がイジメにあうよ、と脅されていたとかで、遺書にさえ事実を書けなかったとか、そういう可能性まで考えて捜査・報道は行ってもらいたいものである。

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