2006/05/04

侵略の使者

??月3日、東京ドームにて韓国の俳優「イ・ビョンホン」(35)がファンイベントを催し、約4万2千人のファンが詰め掛けてトークショーを中心に展開された。韓流ブームいまだに冷めやらず、といった感があるが、この詰め掛けたファンはいったい韓国との領土問題をどのように考えているのだろうか。
竹島の領有権問題を軸に日韓関係がこれまでに無いほど悪化しているこの時期に、なぜ韓国人のスターを招いたイベントを催す必要があるのか。明らかにこれは韓国側からの日本国民に対する懐柔策と思われるにも関わらず、それにまんまとのせられた世に言うところのオバハンは、政治的な問題も国家の思惑も我関せずとばかりに盲目的に声援を送っているのだ。これが逆に韓国で日本のアイドルなんかがコンサートでもしようものなら、今の情勢からして爆弾でも送り込まれかねないところだ。彼らが明らかに韓国から意図的に送り込まれているのは確実なのに、なぜ政府はこのような反国家的なイベントを容認しているのか。名目など、どうとでも出来るだろうに、こんなイベントは強制的に中止に追い込むくらいの気概を持ってほしいものだ。
それにしても、ほんとうに日本の民衆はなんと低俗な輩に成り下がったことだろうか。自分の目の前の生活のことや、快楽の追及(それがどんな快楽であれ)だけに腐心し、将来的な展望や、裏に潜む思惑などに思いを馳せることもなく、ただただ怠惰な毎日を面白おかしく暮らすことしか考えていない。その最たるものが、働くでもなく街の中でたむろしている若者たちと、世間を我が物顔で闊歩しているオバハンどもであろう。こんな奴らが今の日本をダメにしているのだ。教育に問題があるのは確かなのだが、彼等が低俗なのは政治家が悪いわけでも教育が悪かったわけでも、生活環境が悪いわけでもなく、全て彼らの責任であり、悪いのは低俗な民衆なのだ。なんでも他人のせいにして、自分には何も非がないというツラをしているこの馬鹿者ども、売国奴どもを根絶やしにしなくては日本はよい国にはなれないだろう。とっととこのような輩は排除してほしいものだ。

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