2009/05/02

スウェーデンに500人ものエロオヤジ

スウェーデンの首都ストックホルムで、あるカップルが、エストニアから来た少女を500人もの男性に売春させたとして、裁判にかけられているというニュースがあった。詳細は今のところ不明だが、このカップルは容疑を否認しているものの、少女に売春を強要した容疑だけでなく、他に数人の少女を監禁した容疑もかけられており、来週あたりには判決がでる見通しだと言う。
この少女は17歳の時から5年間にも亘って売春を強要させられ、500人もの相手をさせられてきた訳だが、それを強要したのがカップルだったと言うのが普通では考えられない事態だ。男性なり女性なり、どちらかが罪悪感を感じるなり、保護を訴えるなりしそうなものなのだが、このスウェーデン人のカップルはどれほど悪辣だったと言うのだろうか。いや、記事を読む限りでは、このカップルがスウェーデン人だという根拠はどこにも無いのだが、スウェーデンの首都で売春を商売にしている事から、およそ普通に考えればスウェーデン人である可能性が一番高いと思うのが常識的な判断と言うものだろう。
それにしても、500人に対して売春させてきたということは、つまり500人もの買春を行ったエロオヤジがいたと言うことで、スウェーデンと言えばなんとも美しい国というイメージがある中、所詮人間の浅ましさというヤツは古今東西を問わず、変わることはなく醜いということなのだろうか。エストニアから来た少女は、ボーイフレンドの父親がこのカップルから買い取ったことで自由になれたと言うことなのだが、なぜこのカップルが人間に対して所有権を主張できていたのか、なぜ買い取らなければならなかったのか、そもそもこの少女はどうやってエストニアからストックホルムにやってきたのか、そのあたりの事情はまったく説明されていない。
今のところ分かっている情報ソースは、Tech insightだけであり、続報が待たれるところと言えよう。情報の少なさから見て、もしやこのニュース、ガセネタなんじゃねぇのか・・・・
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