2006/04/08

国外はとかく危険が多い

本日未明、中東の方はイラクだと思うが、自動車爆弾で多数の死傷者がでるという痛ましい事件が発生したらしい。ニュースでは犯行声明めいたものは報道されていなかったが、状況から考えて、間違いなく反資本主義の無差別テロか、あるいはイスラム教の宗派間の紛争だろう。アメリカでも、何か凶悪事件が起きていたようで、そんな事件を対岸の火事かのようにニュースで眺める日本の平和なこと。この幸せをしみじみと噛み締める今日この頃。
祖父母を包丁で何度も刺した挙げ句、手押し車で畑まで運んだ上で放置、死亡させたとして、母親と同居している孫が逮捕されるという、訳の分からない事件が起きた。かと思えば、交際相手の事で注意された娘が母親の首を絞めて殺害、10代の小娘がカッとなって殺したのかと思いきや、死亡した母63歳、殺した娘33歳、世も末である。マンションの15階から子供を投げ落とした犯人も捕まるわ、これが日本の現実なのだろうか。
やっぱ、日本も危ないわ

0 件のコメント:

コメントを投稿