2012/06/21

限定醸造のサッポロICE LAGERを試した

家路の途中、見慣れない飲み物を発見。サッポロビールが発売した、限定醸造の新しいビール系のお酒で、その名もICE LAGER。高炭酸で、アルコール度数は7%。これはちょっと試してみるかと早速購入。一口、飲んでみる。

。。。

。。。。。

。。。。。。ゥオオオオ!

なんじゃこりゃあ。まずい、まずいにもほどがある。どのくらい不味いのかと言うと、酒好きの私が、一口飲んで、二口目には吐き出して、残りを捨てようか真剣に悩むほどの不味さと言えばいいだろうか。なんとか我慢して全部、飲み干したが、いまだに口の中に、ねばねばとした、嫌な糖分の残滓があり、これが不味さを際立たせている理由なのではないだろうか。

これまで、私の中では、日本の四大ビールメーカーのうち、アサヒについては、不味いものを売り出す天才というレッテルが貼られ、他の3メーカーとは一線を画す扱いだったのだが、これでめでたくサッポロビールも、アサヒの仲間入りを果たしたと言うことだろうか。これを売り出した担当者、製造の責任者、開発の担当者は、全員くびにしてもよいくらいの出来映えであろう。なぜこんなものを世に送り出したのか。酒を飲まない、あるいは飲めない人間が、わけも分からずに作り出した迷品としか言いようがない。

もはやこれは、サッポロラガーの名を地におとしめる、最悪の商品と言うしかない。責任者は腹を切れ!あ、愛人疑惑の原監督はがんばってね。

1 件のコメント:

  1. ice lager の件激しく同意です。マズ過ぎです。サッポロにはもうちょっと頑張ってほしいところです。

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