2012/06/03

それってイベントって言うのかな

杉並区にあるライブハウスで、参加者が人体の一部を食べる「イベント」が開かれたらしく、保健所がライブハウスから事情を聴く事態に発展していることが、警察関係者の話から明らかとなった。なんでも、この「イベント」とやらは、主催者の男性が提供する性器を調理して、5組の客が食するというものだったらしく、当然ながら男性が提供する性器といえばチ○コ以外にはなく、それをどう調理して食したのかも気になるが、5組の客と言うことは、5人の男性と5人の女性が食したということで、そんなものを食して何をどう楽しんだというのか、非常に気になるところではある。

ちなみに、警察や区役所も調査に乗り出しているのだが、最も声高に許さないと叫んでいるのは、どうやら保健所らしく、「人体の一部を公開の場で食べる催しが行われたことは断じて許さない」とコメントしており、今後、主催者や実際に食した観客がどういう取り扱いをされるのか、予断を許さない状況である。なにか、罪に問われるのかと言えば、提供者が自ら切り取ったものを、合意の上で調理して食しているのだから、法律上、人肉摂取禁止などが規定されていなければ、特に咎めを受けることはなさそうに感じるのだが、果たしてどうだろうか。

しかし、一番暢気で危機感なく、責任は主催者にあると主張したいのは、事件が発生したライブハウスの担当者であろう。なにしろ、コメントを求められて、「驚いて困惑している。今後、気をつけていきたい」と話しているそうで、今後、気をつけたいって、一体なにに気をつける気なんだと問いただしたい。今後、人肉を食べないように気をつけたい、ということなのか?う~ん、さっぱりである。

とにかく、みんなも気をつけよう。人は食べてはいけません。って、どこの首狩族に言ってるんだって感じ。なんでこんな注意を喚起しなければならんのだ。

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