結局、傘の持ち主はその後、あきらかとなり、訴えを起こすつもりがなかったことから、立件されなかったのだが、明らかとならなければ、少年はでっちあげられた容疑で処罰されていたわけで、捜査資料を捏造した巡査部長と巡査は、虚偽有印公文書作成などの疑いで取調べを受けているそうである。ぜひとも、厳罰に処してもらいたいところだが、身内に甘い警察・公務員の体質からすれば、せいぜい訓告くらいが関の山なのだろうか。
という報道が大勢を占めているのだが、そもそもの発端に話を戻すと、少年が他人の傘を持ち去ったところから始まっているわけで、この少年を補導なり、逮捕なりするのが正しいあり方であって、証拠の捏造があったからと言って、少年の罪が許されるわけでも軽くなるわけでもない。たかが傘と言うが、そういう軽犯罪を引き金に、大きな犯罪を引き起こす人間になっていくのだから、額の大小で処罰の有無を論じるべきではないだろう。ただちに、この少年を逮捕するなり、処罰を課し、責任をとらせるべきであろう。警官の不祥事で犯罪者をのさばらせることは、決してあってはならないのだ。
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