2009/09/23

Twitter、使い道を発見

登録してから、いったい何に使うのか、そもそも自分の書いた、いわゆる「つぶやき」は誰が見てくれるのか、非常に疑問を感じていたTwitterだが、昨日、ついにその使い方として有効なものを発見した。
Twitterは1記事240文字という、ブログを強制的に短くさせることで、思いついたことや気になった事を簡単に投稿できるようにしたものだが、他人の記事を見るのに大きなハードルがある。なぜなら、通常のブログであれば、各ブログ提供サイトのTOPページなりに、新着記事の一覧として掲載されたり、検索機能があったりなど、他人の投稿を「探そうとすれば」見つけられる機能が提供されているのに対して、Twitterにはそんな機能は全く搭載されていないからだ。
実際に知っている人物から、Twitterをやっていることを聞かなければ、他人が書いた記事を読むこともできないTwitterが、どういう役に立つのかと言うと、居酒屋なんかで焼酎のボトルを頼んだ際に、ひとことつぶやいておくのだ。
「焼き鳥屋○○で焼酎××をボトルキープ」
これで、時々自分が書いたつぶやきを見直すことで、有効期限が切れてしまう前に、キープしてあるボトルを飲みに店を訪れることができる、という寸法である。要するに、単なるメモなのだが、実際に手帳などにメモをしておくと、どこに言ってしまったのか分からなくなる、あるいは紛失するなど、到底次に店を訪れるまで、メモが残っているとは思えないが、その点、Twitterなら意図して消さない限りは残っている、はずである。ブログに書いてしまうと、余計なゴミ投稿になってしまうが、Twitterの場合、どうせ誰もこの記事は閲覧していないのだから、はっきり言ってゴミがいくつあろうが、自分が気にしなければ済む話だ。
なんとも便利なTwitter。他人とリンクする機能なんて、不要だったんじゃないだろうか。。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿