2012/03/11

南京大虐殺などなかった

名古屋市の市長である、河村たかしの南京大虐殺否定発言に対して、中国側の反発が強まり、なんと「南京大虐殺否認罪」を制定することが決まった。なんでも、南京大虐殺を否定するような発言をした人間を、国の内外を問わずに指名手配し、方法を問わずに殺害する法律を制定するとのことで、これで河村たかし市長が遅くとも今年度中に、中国の法律によって殺害されることが確定した。

なんでも、南京大虐殺に関しては、否定することはおろか、検証することも許さず、なんらかの否定的な発言をした人間に対して、死刑を宣告するらしく、中国に踏み入れば直ちに逮捕されることはもちろんだが、日本にいてすら、その安全は保障されないという、他国の主権を侵害してきた中国のこれまでのやり方を踏襲した法律になる模様だ。当然の事ながら、言論の自由などというぬるま湯に浸かったような論理が通用するはずもなく、発言した人間は抹殺されるのだそうな。なんと恐ろしい国なのだろうか。

そもそも、南京大虐殺では、30万人の中国人が殺害されたと中国政府は喧伝しているが、そもそも、その当時の南京には20万人しか住人はおらず、いったい残りの10万人はどこからかき集めてきたのか、という疑問に対してはまったく答えられていない。そもそも、当時の反日の先鋒であった毛沢東をして、南京でそのような大虐殺があったのだとしたら、大いに国際的に非難を展開しているはずなのだが、なにひとつ言及していない事について、なんの説明もなされていない。

だいたい、河村市長の父が南京に駐留した際に、南京市民から暖かく接されたという点については、まったく同感であり、私の祖父も南京に駐留していたそうだが、市民からは暖かく接されたという事しか記憶になく、そもそも、南京でそのような事件があって自分が耳にしていないはずがない、という事を死の間際まで朝日新聞なりに投稿していたほどであり、到底、南京で一般市民の大虐殺があったなど、信じられないのである。

もちろん、戦闘行為により、一般市民に犠牲が出ていないというつもりもないし、戦争状態である中国側との交戦がゼロであったなどと、夢のような話をするつもりもない。しかし、大虐殺があったというのなら、その確たる証拠を出してもらいたいものだ。これまでに出てきている証拠というのは、誰が殺害したのか分からない死体が転がっている写真と、虐殺されたという家族の話だけで、なんら証拠として確定的なものは存在していないのだ。このことは、日本国民も正しく認識するべきであろう。

はっきり言おう。南京大虐殺は中国側が、南京市民の財産生命を略奪したことを日本軍になすりつけるためにでっちあげたものであり、そもそも存在しなかった事件である。ここでいう大虐殺とは、無抵抗の30万人を無為に殺害したという架空の事件である、戦闘行為によって出た犠牲を指すものではない。あくまで、無抵抗の人間を30万人も殺害したのかどうか、ということである。中国側の一方的な主張に惑わされるようなことがあってはならないのである。日本政府の断固たる対処を求めたい。もっとも、中国傀儡政権である民主党に、そんな気概を求める事自体が間違っているのかもしれないが。



追伸。
これでここに大量のアクセスがきて、大変な事態(炎上?)になったら、本当に中国は本気で日本を叩き潰すつもりなのかと考えてよいのだろう。そうならないことを願わずにはいられないが。

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