2009/12/02

横浜人物観‐京浜東北線編

思い付きで、横浜近辺に住んでいる住人を地域ごとに色眼鏡で見てみる。まずはよく使う路線から・・・
磯子
海の近く、いわゆるウォーターフロントを期待して住んだものの、海は岸壁と工場地帯に阻まれていることに今更ながら気付いた、下調べ不足な人。
山手
高級住宅地をアピールしたく住んでいるが、実際には単なる下町のなりきり上流人
関内
横浜の中心を気取って住んでいるが、休日のたびに観光客が溢れかえり、かと言って夜の店は官公庁が休みの日は閉店という、生活感ゼロ市民。
鶴見
格安で横浜の市民権を手に入れたものの、街並みや住人は川崎くんだりとそう変わらない、出来損ない川崎市民。
こうやってみると、横浜だ、国際都市だと威張ってみても、こんなものかと呆れてしまう。一体、どこに住めば、みんなの期待する横浜ライフを満喫できるのか。これからも事ある毎に調査を続行したい。

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