2009/08/20

さっさと潰れろ、幸楽苑

テレビで激安ラーメンの老舗として、幸楽苑が紹介されていた。なにか聞いたことがあると思って、ホームページにアクセスしようと思ったら、まったくサーバから応答がない。検索したら何件もヒットはあるのに、実体を見れないこの不快感と苛立ち・・・どうしてくれよう。
なんなのだ。幸楽苑。テレビに出るのなら、アクセスが殺到することぐらい予見して、当然のことながらその時だけサーバの能力を増強しておけというのだ。なんのためのSaaSだクラウドだ。サービスというものの意味をキチンと理解できている人間がこの日本にいったい何人いるのかすら怪しいくらいだ。
こんな店、もうどうでもいい。100回以上、リロードしたが、画面がまともに表示されたのはほんの数回だけ。さらに店舗情報を見ようとクリックして、応答が帰ってきたのはただの一回もなかった。このような店が、客が殺到したときに、ちゃんと対応して迅速なサービスを提供できるとは到底思えない。ホントにこの店、テレビで紹介されるほどすごいのか。
こんな対応しかできないのなら、世の中の迷惑になるまえに、とっとと店を畳んだほうがいいだろう。本当に癪に障る体験であった。街で見かけたとしても、吐き気がして二度と(いや、正確に言えば一度も、だが)入る気にはならないだろう。軽い考えでホームページを作って、軽い考えでテレビに出たりするからこんなことになるのだ。情報社会を甘く見るな!

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