2009/08/10

ハムサンドのハム

社民党の福島党首が講演で、衆院選後の社民党をハムサンドのハムに喩え、自民党、民主党という二つのパンに挟まれて、政局の鍵を握ると言わんばかりの発言をしたとか。自分達がパンになることはないが、大きな影響力を発揮すると国民に訴えたいと言うのが見え見えの発言だが、なんとも自分達の立ち位置をよく認識した発言だと言えよう。
まさしくハムサンドの比喩はそのとおり、なにもサンドイッチはハムサンドだけではなく、卵サンドもあれば、ツナサンドもあり、選挙が終わってどのサンドイッチが出来ているかは神のみぞ知る、と言ったところか。社民党など消えてなくなってしまうかもしれないというのに、何をやっているのだろうか。バカな喩え話などしている場合ではなかろうに。

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