2009/04/14

赤色の侵略者

昨日、4月13日、日本の中枢とも言える中央省庁のひとつ、国土交通省のサーバが外部から攻撃を受け、ネットワーク上の日本の領土であるホームページに攻撃者の国旗を立てられると言う、屈辱を味あわされた。
その国の名は、中華人民共和国。これは、中国による、日本という国家の尊厳を脅かす明らかな犯罪行為であり、明確な意志を持って行われた侵略行為と言えるだろう。もちろん、これが中国政府によって行われたと言う証拠はどこにも無いが、中国国旗が掲げられていた事と、日本を廃墟に変えてやると言う趣旨のメッセージが添えられていた事から、何らかのそういう意図があったのだろうと推察される。
それにしても、一体、日本の防衛はどうなっているのか。現在、サイトは閉鎖されているとのことだが、こんな事で本当に国民の生命と財産を守る事ができるのか、甚だ不安になってきた。海賊退治もいいけれど、足元を疎かにしてはそのうち中国にすくわれますぞ。

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