2009/04/08

ファールボールに気を付けよう

宮城県在住で税理士の男性(47)が、野球の観戦中にファールボールが目に当たり、視力が大幅に低下したとして、楽天球団と球場を管理する宮城県を相手取って、4400万円の損害賠償を求める訴えを起こした。
訴えによると、ビールを席の下に置いて姿勢を戻したら、目の前にボールがあったというのだが、なんと恥知らずな人間なのであろうか。野球を観戦に球場を訪れていれば打球が飛んでくるのは当たり前で、よけられなかった自分の責任以外の何物でもない。怪我を防止する措置を怠った、との事だが、球場ではファールボールが飛んできた場合には笛を鳴らして注意を喚起することになっている。その笛にも気付けないほど酔っ払っていたとた言うのであれば、そもそも野球を観戦する資格が無いと言うものだろう。
ちなみに、この税理士男性の氏名はなぜか公開されていない。こんな輩をこそ晒し者にして、村八分にでもしてしまえ。

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