2006/03/24

北朝鮮と在日朝鮮人は同等なのか

今日、何十年も日本中が待ち望んでいた、北朝鮮による日本人拉致に関連したと思われる、日本国内の組織に捜査のメスが入り、朝鮮総連や、在日朝鮮人が経営する中華料理店が強制捜査された。北朝鮮にいるといわれている辛容疑者は、拉致されたとされる原さんになりすましていたのだが、たったの一人でそのような工作が出来たとは考えにくく、日本国内にその活動を支援する組織があると考えるのが普通だが、これまで国内の在日朝鮮人に遠慮したのか、捜査はまったく行われていなかったのだ。
なぜこの時期に、強制捜査に踏み切ったのかは謎だが、この捜査で明らかになったことがひとつある。それは在日朝鮮人は、やはり北朝鮮の手先だということだ。もちろん、今この時点では証拠は何ひとつ明らかになっていないが、強制捜査に対して、明らかに捜査を妨害すべく、口々に捜査当局を非難し、プラカードを持って自分たちがいかに正当であるかを主張する在日朝鮮人を見て、率直な感想として、在日朝鮮人は拉致実行犯を擁護するばかりか、積極的に支援していると感じられた。これは恐らく私だけではなく、日本人全体が報道を見て感じられることだろう。
これまで、在日朝鮮人を戦争の被害者として、日本国民として申し訳ないと思うと共に、決して北朝鮮の手先となった犯罪集団と同列視しないように努めてきたが、本日の捜査に際した彼らの行動を見て、明らかに事実の隠蔽をたくらみ、日本国民を害する存在であることが明白になったと感じられた。これから先、在日朝鮮人が近くにいれば、家族が拉致されないか、心して付き合う必要があると共に、本腰をあげた警察組織に、所在を明らかにすることで情報共有を図っていく必要があるのではないだろうか。
在日朝鮮人の方々に告ぐ。もし、本当に拉致と在日朝鮮人が関係無いというのであれば、全面的に捜査に協力することだ。ひとりでも反対する者がいれば、それは全体への不信・疑念に繋がることを心せよ。

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