2006/03/18

どんなに頑張ろうとも

日本は偉大なる韓国には、どんな事をしても勝てないのだと言う事を、今日、日本国民の心に刻みつけてやった。これほど痛快で積年の恨みを晴らし、溜飲の下がる思いを味わった事は無い。まさに我らが祖国の底力を見せつけた一戦だった。下等な日本民族は我ら朝鮮民族の前に跪くのだ・・・・・・
こんな風に韓国で囃し立てているのが容易に想像される、まさに屈辱的な、出来事と言うにはあまりに衝撃的な、これはもう事件と言っても過言ではないような事が起こったのだ。WBC二次リーグにおいて、アジアラウンドで敗戦した韓国に、よもやの敗戦を喫したのだ。日本野球界の栄光は地にまみれ、国辱としか言いようのない汚点を歴史に刻む事となった。
だが、この敗戦は起こるべくして起こったとも言える。全てのメジャーリーガーが参加した韓国ドリームチームに対して、日本はたったの2人しか参加していないのだ。松井秀がでていれば、松井稼がでていれば、と思わずにはいられないのだか、もはや後の祭りである。今回の日本チームのメンバーを見ると、確かに一流選手は揃ったが、超一流と言えるのはイチローぐらいのものであろう。なぜなのか。
それは日本国民全体に言える事だが、愛国心が欠如しているからに他ならない。戦後60年の教育で、愛国心を育てられなかったツケがようやく回ってきたと言えよう。どこの国に自国の国旗掲揚に反対する教師がいると言うのか。教育を統括する文部省の責任は重いが、君が代、日の丸を拒否している日教組/教師の責任も極めて重いと言わざるを得ない。
と言っているうちに米国がメキシコに敗戦し、日本の二次リーグ進出が決定した。三度、韓国と相見える事になったのだが、果たして三度目の正直となるのか、はたまた二度ある事は三度ある、となってしまうのか。日曜日の試合は誠に興味深い。

0 件のコメント:

コメントを投稿