2009/01/10

巨大パンダの反撃

中国の動物園で、柵を越えて入ってきた男性に、九歳のパンダが噛みつくと言う事件が起きた。男性はホウキを手にした飼育員が魔法も使わずにパンダを引き離して救出されたそうだが、狂犬病の予防注射を接種され軽症ですんだ模様だ。
まあ、自業自得と言いたいが、別に男性は悪意があった訳ではなく、子供が落とした玩具を拾おうとしただけで、威嚇したわけでもなんでもないのに噛みつかれ、よくよく聞けばこのパンダ、以前にも柵に登った観客に何度か噛みついたことがある前科者らしく、これが犬や猫ならとうの昔に処分されていたことだろう。
電車に乗っていると、大きくて薄めの箱を大事そうに抱えたお姉さんが乗ってきた。あの大きさなら液晶テレビだ、と思いきや、よくよく見ればホットカーペットであった。今日は勘違いデー・・・・

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