財政を建て直すための努力を全く行わず、聞こえのよい政策ばかりを行った上に、震災からの復興にかかる費用の財源に目処もついていないにも関わらず、政策の目玉とばかりに凍結したはずの公共事業を次々と再開し、まるで国民との約束と謳っていたマニフェストなるデマカセがなかったかのように振舞った挙句に、お金がないので増税で対応するとは、泥棒に追い銭とはまさにこの事を指す言葉であろう。
ブラックユーモアに、自民党政権が50年かけて出来なかった事で、民主党政権が3年足らずで成し遂げたことはなにか、と言うものがある。答えは「国民に自民党政権のよさを教えた」だ。このままいけば時を待たずに、その通りとなること間違いなしであろう。だがしかし、ここで自公政権に戻したところで、所詮は同じ穴の狢。はてさていかがしたものか。
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とりあえず、本でも読んで勉強するか。。。
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