どうも、これまで警察官、特に交通課(と言うのかな)の警察官を観察してきたところによると、明確に交通法規に違反している場合はともかく、反則切符を切るほどではない、あるいは歩行者や自転車搭乗者で、そもそも反則切符に該当せず、危険性も周囲と比較して違いがないか、却って安全ではないかと思われるような場合に、声をかけられるのは、まず間違いなく若い女性、それも相当に可愛らしい女性のようである。
どうかんがえても変であろう。そんなに美しい女性の方が危険行為、たとえば信号無視だとか車道へのはみ出しが多いというのだろうか。街を歩きながら周囲を見回してみるが、どう贔屓目に見ても、危険行為が顕著なのは若い男性のほうだろう。にもかかわらず、若い女性にばかり声をかけるのは、極めて作為的、ありていに言えば職権濫用に相当するのではないだろうか。
女性警察官が、若い女性に注意しているのをみたことがないのは、やはりそういうことなのだろうか。今度、そういう場面に出くわすことがあれば、注意された側の女性に声をかけて、何を注意されたのか確認してみよう!
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