2009/02/09

笑点、次の司会は

笑点で司会を務める、桂歌丸が肺気腫で緊急入院したことが分かった。なんでも、肺炎になる一歩手前だったらしく、入院した日も公演があったそうで病院で点滴を受けた直後に出掛けようとしたところ、主治医から命の保証は出来ないとの助言(脅し?)を受けて、已む無く公演への出演を中止し、入院することにしたのだそうだ。
どうやら、歌丸が肺気腫を患ったのは、腹黒の落語家、三遊亭楽太郎が次の司会の座を狙う陰謀だという見方が有力だが、歌丸の代役で急遽出演した三遊亭小遊三もここで恩を売っておこうという魂胆が見え隠れしており、歌丸亡き後の笑点をだれが牛耳っていくのか、情勢は混沌としているようである。
とりあえず、今回は大事には至らなかったようだが、次回の笑点収録の際には、死ねばよかったのに等々、腹黒楽太郎の毒舌が冴えまくること請け合いであろう。笑点だけに、今後も焦点をあてていく必要があるだろう。それにしても、よく話題にでてくる歌丸夫人のフジコさんって、歌丸よりも4歳も年上だったんだなぁ・・・・

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