2006/01/26

読売ドアの誕生か?

連日のストップ安でほんの一週間で株価を5分の1にさげてしまったライブドアだが、堀江社長ら幹部が辞職し、新経営陣が発表されたことで悪材料が出尽くしたとの見方もあり、昨日の取引でようやく下げ止まりを見せ、たった1時間半に制限された取引時間の中で、4億株を超える取引が行われた。東証での一日の取引の5分の1に相当する。らしい。
新たに社長になった、弥生ソフトの平松氏はなんでも読売新聞社会長の渡辺氏と付き合いがあるらしく、渡辺氏からエールとでも言うべきコメントが発表された。折しもライブドアの株価は資産価値を下回り、非常にお買い得になっているのだが、読売グループがライブドアを買収するなんて事はないだろうか。社名も変えて「読売ドア」あるいはいっそのこと元に戻して「オンザ読売」
なんだ、読売グループに入れば堀江社長念願の球界参入も頼みもしないのに球界の盟主ジャイアンツがもれなく付いてくるという寸法だ。問題なし。

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