2007/03/11

バイク盗難未遂

昨日の事になるのだが、いつものように朝から釣りに行こうと準備を整え、いざ出発しようと駐輪場に行ったところで、異変に気づいた。いや、正確に言えば、バイクのエンジンを始動させようと、キーを差し込んだところで気づいたのだ。
なんと、キーを差し込むシリンダー部分が無惨にもズタズタに引き裂かれていて、キーを差し込む事すら出来ない状態となっていたのだ。明らかに、バイクを盗もうとして、ドリルなり工具を使って無理矢理イグニッションを回そうとした痕なのだが、結局シリンダーを破壊したところで断念したらしく、それ以外には特段、目に留まるの被害らしきものがないのは幸いであった。
警察に被害届を出した上で、バイク屋に修理のため引き上げてもらったのだが、調べれば調べるほど、盗もうとした窃盗犯のレベルの低さに呆れるばかりで、あいた口が塞がらないとはまさにこのことであった。
工具まで持ち出しておきながら、なぜイグニッションひとつ回せないのだ。そもそも、ハンドルロックすら外せないようでは、どうやって乗り出すつもりだったのか。はっきり言って、よく分かっていない、知能レベルの低いサルのような素人が思いつきで盗もうとしたとしか考えられない。
こういうバカは必ず盗めなかったものを諦めきれず、現場に戻ってくると相場が決まっている。必ず捕まえて足の2、3本もへし折ってやるから覚悟しやがれ。

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