2010/03/09

もうこの政権はおしまいかな

なんでも、鳩山総理が、米国議会の重鎮議員に対して、太平洋戦争によって生じた韓国の被害に対する補償を行うつもりがあると述べたらしい。
これまで、必要もないのに韓国に対して散々賠償を行ってきたにも関わらず、さらなる補償を与えるとはどういう了見なのだろうか。
そもそも、韓国は中国とは違い、太平洋戦争当時、日本の同盟国だったのが、戦争に負けそうになってくるや、戦後の賠償責任を負わされるのを避けようとして、日本に無理やり属国にされてきたと声高に叫び始めた、恥知らずな国家なのだ。貧乏国家であった韓国をそれなりの体裁を持てるほどにまで、インフラの整備を施してやった日本を完全に裏切って、イケシャアシャアと被害者面をしてのけたのだ。
そんな韓国に対して、本来、日本の持ち物であった社会インフラをタダでくれてやったばかりか、これまで多大な額の補償を日本は行ってきたのだ。大半の韓国人が実感として補償を感じていないのは、韓国政府が賠償は政府が一元的に受け、個人に対する賠償は韓国政府が代行すると表明しておきながら、それを一銭たりとも韓国国民には支払わずに、まんまとせしめてしまったからに他ならない。これは明らかに日本政府の責任ではなく、韓国政府の責任である。
話を戻して、こんなにまで尽くしてきた戦後賠償に、さらに上乗せして韓国に対して賠償してやろうとは、無限に賠償を支払うつもりなのか、この馬鹿は!と言ってやる。もう、鳩山政権なんか支持しねぇよ。夏の参院選で惨敗して、さっさと退場しくされ。

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