2006/10/04

秋の夜長はMMORPG?

また、韓国から新しいMMORPGがやってくるらしい。というか、既に10月2日にやってきたらしいのだが、その名は『RAPPELZ』。読み方がよく分からないが、それはまあ、あまり重要な問題ではない。
MMORPGはクエスト達成型とモンスターキル型に大きく分かれているが、この『ラベルズ』(と読むらしい)は、モンスターキル型に分類される。要はプレイヤーキャラクタ(PC)を成長させるために、モンスターを殺して殺して殺しまくる、というタイプだ。今までにも似た感じのMMORPGはあったと思うが、『RAPPELZ』では新しく、捕まえた(倒した?)モンスターを召喚して使役することができるシステムが導入されているらしい。日本の女神転生などではお馴染みのシステムだが、どうもMMORPGの世界では、このシステムを導入したものは世界で初、らしくそこがこの『LAPPELZ』最大の売りになっているようである。
モンスターをプレイヤー間で売買することもできるらしく、想像するに広場に行くとモンスターの売り買いをしたいプレイヤーが、大勢でたむろしているという、よく見る光景が展開されるのであろう、ということは容易に想像できる。ということは、1画面内に多数のPCが表示されるため、プレイするにもかなりのスペックを持ったパソコンが必要になるということである。
以前、同社(ガマニア?)で同じような感じのMMORPGをプレイした経験では推奨環境として記載されている以上のハイスペックのパソコンでなければ快適には動作しない、ということが分かっている。これからゲームを始めて
見るのであれば、その前にまず、パソコンを新しくする必要があるかもしれない。おっと、グラカも高性能の3Dボードを買うのを忘れるな!

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