2014/05/12

ウクライナは明日の日本か

ウクライナで、親ロシアによる独立の是非を問う選挙が行われたが、どうやらウクライナは、移民を多数受け入れてきた結果、他国の意見を受け入れやすい体質になっていたようだ。要するに、ロシアからの移民が大半を占めていれば、ロシアがこうしたい、こうした方がいい、こうすべき、そういう意見を出せば、それに従う人民が大半を占めてきていた、という背景がある、ということか。

対して日本は、これまでは大規模な移民の受け入れは行っていないが、国家的な在日朝鮮人に対する優遇政策の賜物か、朝鮮人による反日的な活動の成果か、韓国や中国に対して批判的な行動を起こすと、直ちに民族差別主義者としてレイシストと罵る風潮が植えつけられてしまった。韓国や中国で反日デモが起きれば、政府の対応が悪いと日本政府を非難するマスコミが、お台場や大久保で反韓国デモをするとレイシストと言って非難する始末。いったい、どこの国の報道機関なのかと思うが、これが日本人が選択してきた結果なのだと思うと、情けなくて涙が出てくる。

この上、中国人や韓国人といった、反日教育を受けて、日本人相手には犯罪を起こしても許されると考える人間を大量に受け入れる移民政策を推し進めるのであれば、安部政権は民主党政権以上の売国政策政権と言わざるを得ない。菅官房長官をして、まさかそんなことを考えているとは思いたくないが、実際、どうなるのかは予断を許さない状況である。もしも、額面どおりに移民の受け入れを推し進めるのであれば、遺憾どころの話ではなく、反政府デモでも始めなくてはならないのではないかと思うほどの暴挙と言えよう。熟考されたし。

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