2010/08/16

中国産ミルクに安全宣言

乳児用に製造されていたミルクを授乳された乳児に、なぜか胸が大きくなる問題が起きていたのはご存知の通りで、ミルクの成分を調査していた中国当局から、調査結果が発表された。

それによると、乳児の胸が大きくなったのは、たまたまそういう現象が発生しただけであり、ミルクの成分には何の問題も無いという、俄には信じられず、やっぱり中国はこれだから、と言う思いを改めて認識させただけの、消費者を到底安心させうるものではなかったようだ。

毒入り餃子事件の時も、散々、日本国内で混入されたとし、中国側には責任が無いと頑なに工場での混入を否定していたが、調査を進めた結果、やはり中国国内の製造工場で混入されていた事実が判明したことは記憶に新しいが、それと同じく、この件も、中国国内のほとぼりが冷めてから、事実が明るみに出るのだろうか。

まあ、中国なんて、農地の何割かが、重金属で汚染されているというから、乳児の胸が多少、大きくなるくらい、彼らからすると許容範囲なのかも知れないが。

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