2010/06/05

グリーンピースを銛で刺す

グリーンピースとは、環境保護団体を詐称している自己満足人間の集団で、正義の味方を気取っては、自分たちが絶対に正しいのだと信じ込み、自らの主張を通すためならどんな手段をとっても許されるなどと勘違いした、シーシェパードと迷惑さ加減では、大差のない輩だが、海には彼らのような粗大ゴミを銛で刺し殺そうとする猛者がいたようだ。
フランスのマグロ漁船が漁をしていたところ、マグロの保護を訴えるグリーンピースのボートが漁船に近づき、網を引き摺り下ろしてかかっていたマグロを逃がそうとしたため、漁船の乗組員が銛で反撃し、メンバー1人の足を貫いたそうだ。
この行動に対して、グリーンピース側は、「俺たち、ただマグロを助けようとしただけで、何も悪いことはしていないのに、明らかな犯罪行為であり、賠償を求める」との声明を出そうとしているが、世界中でグリーンピースに迷惑を被っている業界関係者からは、賞賛の声があがっているようで、牧畜業界では、飼育されている肉牛を助けようとするグリーンピースのメンバーに対して、角を突き立てるよう、彼らのトレードマークである緑色の服をきた人間を襲うように、教育を進めているそうだ。
日本で一番、環境保護団体の被害を受けている捕鯨業界でも、次にシーシェパードが襲撃してきた際は、鯨用の大型銛で応戦できないか、検討を始める模様で、これからも血で血を洗う環境保護団体と、漁業・畜産業界の闘争からは目が離せなくなりそうだ。
※一部、憶測に基づいた記述がありますが、おおむね、妄想と一致しております。

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